映画「時をかける少女」(アニメ)(2006年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

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感想/コメント

原作はすごい昔に読みました。実写映画も見ました。両方とも内容はすっかり忘れています。ですが、それがかえってよかったようで、新鮮に見ることができました。

1983年実写版の映画「時をかける少女」の20年後の世界が舞台となっているそうで、実写版の主人公「和子」が成長した姿でアニメ版に登場しています。

何よりも、最後のどんでん返しは、一瞬頭がぐちゃぐちゃになりましたが、ああ、そういうことなのね、と納得できました。

自分で使ってしまうタイムリープは、使えば使うほど残数を減らしてしまいますが、他人のタイムリープによって過去に戻る場合は、過去の時点のタイムリープ回数に戻るという単純な話なのですが…

細田守監督による長編アニメーション映画

あらすじ/ストーリー/ネタバレ

明るく元気な高校2年生、17歳の紺野真琴は、優等生の津田功介とちょっと不良な間宮千昭と3人でいつもつるんで野球ばかりして楽しい毎日を送っていた。

7月13日の放課後、真琴は理科準備室で、突然現れた人影に驚いて転倒してしまう。

その瞬間に触れたもののおかげで、不思議な世界へと飛ばされてしまう。気がつくと理科実験室に戻っていた。

その日の夕方、修復士をしている叔母・芳山和子のもとへ自転車で向かった真琴は、商店街の急坂を下っていた。

だが、ブレーキが故障して踏切事故に遭う。

死んだ…

そう思った瞬間、真琴はその数秒手前で意識を取り戻す。

その話を和子にすると、和子は「タイムリープ」といって年頃の女の子にはよくあることだと、冗談とも本気ともつかない説明をするのだった。

最初は半信半疑だったが、いつしか使い方を覚えて些細な問題でも簡単にタイムリープで解決してしまい、すっかり調子に乗る真琴。タイムリープし放題の日々を満喫。

そんなある日、真琴は千昭から突然の告白を受ける。3人の友だち関係がいつまでも続くと思い込んでいた彼女は、動揺のあまり、タイムリープで告白そのものをなかったことにしてしまう。

翌日、千昭は真琴に気安く話しかけるが、真琴は罪悪感から千昭を避けてしまう。

千昭はとまどうが、そうした中で、千昭に密かに思いを寄せていた真琴の親友・早川友梨が千昭にアタックして、千昭と友梨は付き合うことになった。

別の日。

真琴は下級生の藤谷果穂が、功介へ思いを寄せていることを知り、何とかしようとする。

真琴はタイムリープには回数の限りがあることを知った。

残りが1回しかないらしい。

その日の放課後。

功介が怪我をした果穂を病院に連れて行くため勝手に真琴の自転車に乗っていってしまう。

今日は真琴の自転車のブレーキが故障するあの日だ。

真琴は商店街の坂道に駆けつける。だが功介たちはいなかった。

そのとき偶然千昭から携帯に電話が掛かってきた。

千昭が「おまえタイムリープしているだろう」と言われ、動揺した真琴は最後の1回を使ってしまった。

その直後、真琴の横を功介達が走りすぎた。

ブレーキは壊れている…。

タイムリープはもう使えない。功介たちが死んでしまう、時の流れよ止まれ…と泣き叫ぶ真琴。

映画情報(題名・監督・俳優など)

時をかける少女
(2006年)

監督:細田守
原作:筒井康隆『時をかける少女』
脚本:奥寺佐渡子
音楽:吉田潔

声の出演:
紺野真琴/仲里依紗
間宮千昭/石田卓也
津田功介/板倉光隆
芳山和子/原沙知絵
藤谷果穂/谷村美月
藤谷果穂/垣内彩未
紺野美雪/関戸優希

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