このアルバム
アメリカのHR / HMバンドばかり聞いていて、少し飽きが来ていた時期でした。
当時読んでいた雑誌「POP GEAR」にクアイアボーイズのアルバムが紹介されており、目先を変えるために聞きました。
クアイアボーイズのデビューアルバムです。
アルバムジャケットからは、何となくGuns N’ Rosesを意識しているのかなぁ、と思っていました。
しかし、音の方はハードロックというよりは、ハード色が薄いロックという感じです。
ハスキーなボーカルが持ち味です。
目先を変えた割には、音にハマることなく、またアメリカの音に戻っていきました。
この当時、ロックはアメリカのをよく聞いていましたが、ポップスはイギリスをはじめとするヨーロッパ系を好んでいました。
Lounge Cafe
このアルバムからの個人的選曲は次の曲です。
- 7 O’Clock
※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
※この年にリリースされたアルバムを下に方に載せておりますので、ご参考になさってください。
The Quireboys / A Bit of What You Fancyの曲目
The Quireboys
A Bit of What You Fancy
(1990)
- 7 O’Clock
- Man on the Loose
- Whippin’ Boy
- Sex Party
- Sweet Mary Ann
- I Don’t Love You Anymore
- Hey You
- Misled
- Long Time Comin’
- Roses & Rings
- There She Goes Again
- Take Me Home
1990年の他のアルバム