(映画)シン・ゴジラ(2016年)の考察と感想とあらすじは?
最初に出てきた怪獣が、何というか、オモチャ感が(特に目のあたり)酷くて、えぇ…!?となったが、きっとゴジラが登場して退治するのだろうと勝手に踏んでいた。まさか、進化、という発想になるとは思わなかった。だって、ビニール人形のような怪獣、しかもエラから体液を出して、息絶え絶えなのがゴジラに変身するなんて思わないじゃないか。
最初に出てきた怪獣が、何というか、オモチャ感が(特に目のあたり)酷くて、えぇ…!?となったが、きっとゴジラが登場して退治するのだろうと勝手に踏んでいた。まさか、進化、という発想になるとは思わなかった。だって、ビニール人形のような怪獣、しかもエラから体液を出して、息絶え絶えなのがゴジラに変身するなんて思わないじゃないか。
「武士の家計簿」に続き、加賀藩を舞台に料理方の「包丁侍」を描いた時代劇。時代設定は加賀騒動のころである。江戸の三大お家騒動の一つで、他は伊達騒動、黒田騒動(または仙石騒動)である。
アニメーションなのだが、見ているうちに、ふと思ったのが、「これって動く絵本だよなぁ」というものだった。絵本の世界がそこに映し出されている感じがしたのだ。
最初に一言。原作と全然違うし、原作の方がはるかに面白い。原作のプロットを改編して見事にぶち壊した映画というのも珍しい。監督の意向なのか、プロデュース側の意向なのか、脚本能力が低いのか、はたまたその全てなのか。音楽もひどい...。