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山田陽

02. ファンタジー

(映画)すずめの戸締まり(2022年)の考察と感想とあらすじは?

新海誠監督による、「君の名は。」(2016年)、「天気の子」(2019年)に続く映画です。「君の名は。」「天気の子」同様に災害を題材にしています。「君の名は。」では彗星落下、「天気の子」では異常気象、そして本作「すずめの戸締まり」は地震です...
04. SF,IF戦記,スチームパンク,レトロフューチャー

(映画)シン・ゴジラ(2016年)の考察と感想とあらすじは?

最初に出てきた怪獣が、何というか、オモチャ感が(特に目のあたり)酷くて、えぇ…!?となったが、きっとゴジラが登場して退治するのだろうと勝手に踏んでいた。まさか、進化、という発想になるとは思わなかった。だって、ビニール人形のような怪獣、しかもエラから体液を出して、息絶え絶えなのがゴジラに変身するなんて思わないじゃないか。

08. アニメーション

(映画)言の葉の庭(2013年)の感想とあらすじは?

映像美の映画である。この映像美を際立たせるために、梅雨の時期が舞台に選ばれているとしか思えない。光り輝く場所の映像が極めて綺麗。特に水辺の映像などは、リアルな映像よりも遥かに美しい仕上がりになっている。水辺のシーンを見るためだけに、この映画を見てもいいと思う。むしろ、この水辺のシーンだけ編集したものだけでも十分成立するように思った。
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