記事内に広告が含まれています

小出恵介

(映画)僕の彼女はサイボーグ(2008年)の考察と感想とあらすじは？

きっと彼女は、もう一つの「ターミネーター」なのでしょう。その登場の仕方といい、未来から主人公を守りに来たという設定といい、近い将来に街が壊滅的な打撃を受ける点といい、よく似ています。

最初に一言。原作と全然違うし、原作の方がはるかに面白い。原作のプロットを改編して見事にぶち壊した映画というのも珍しい。監督の意向なのか、プロデュース側の意向なのか、脚本能力が低いのか、はたまたその全てなのか。音楽もひどい...。