記事内に広告が含まれています

Simply Red / Stars(1991年)の紹介と感想

この記事は約2分で読めます。

このアルバム

ブラック・ミュージックのカヴァーが得意なグループとしてのイメージがあったSimply Redですが、このアルバムは全てがMick Hucknall(ミック・ハックネル)によるオリジナル曲です。

このアルバムからメンバーが代わっています。

結成当時からのメンバーであるドラムスのクリス・ジョイスが脱退し、日本人のドラムス・屋敷豪太がメンバーに加わりました。

また、ベーシストのトニー・バウァーズが脱退しています。

※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
※この年にリリースされたアルバムを下に方に載せておりますので、ご参考になさってください。

曲目

Simply Red
1991
“Stars”
Warner Music

1 Something Got Me Started
2 Stars
3 Thrill Me
4 Your Mirror
5 She’s Got It Bad
6 For Your Babies
7 Model
8 How Could I Fall
9 Freedom
10 Wonderland

アーティストの紹介

Simply Red(シンプリー・レッド)プロフィール:
Mick Hucknall(ミック・ハックネル)がSimply Res(シンプリー・レッド)を結成、1985年にデビューアルバム「PICTURE BOOK」をリリース。1987年に「MEN AND WOMEN」、1989年に「A NEW FLAME」、1991年に「STARS」、1995年に「LIFE」全ての売り上げは4000万枚以上を超える。1989年にはアメリカで大ヒットとなったハロルド・メルヴィン&ザ・ブルーノーツのカバーとなる”If You Don’t Know Me By Now”があり、「Stars」は1991年と共に1992年度にもイギリスの最も成功したアルバムに選ばれた。1998年の「BLUE」は全世界で数百万枚のセールスを記録した。1999年に「LOVE AND THE RUSSIAN WINTER」をリリース。

1991年の他のアルバム

R.E.M. / OUT OF TIME(1991年)の紹介と感想
御茶ノ水のS予備校3号館に通っていた浪人時代、このアルバムをひたすら聞いていました。ほぼ1年間、このアルバムだけを聞いていたように思います。 歌詞が突き刺さったわけではなく、ただアルバムの雰囲気が、当時の自分にマッチしていたからです。 そし...
Lloyd Cole / Don’t Get Weird on Me Babe(1991年)の紹介と感想
アルバムのリリース直後にCDを買ったのですが、その時は頻繁に聞くことはありませんでした。 ですが、数年後に聞き込む期間がありました。 最初に聞いた時は、地味なアルバムで、面白みが無いと思ったのですが、いろんなジャンルを掻い摘む中で聴き方が変...
Massive Attack / Blue Line(1991年)の紹介と感想
このアルバム 基本的に3人組のMassive Attackですが、制作は実質的に3D-Del Najaが1人で行っています。 残りの二人はラッパーとしての参加に近いです。 Massive Attackは1作ごとに音が変化します。 ある意味こ...
Enya / Shepherd Moons(1991年)の紹介と感想
このアルバム エンヤの2ndアルバム(通算3枚目)です。 アメリカでビルボード・アルバム・チャートに計199週(約4年)チャート・インという超ロング・ランを記録した作品。 グラミー賞も受賞しました。 超ベストセラーを記録している大ヒット・ア...
Duran Duran / Liberty(1991年)の紹介と感想
このアルバム ロック系のバンドとしてはDuran Duranは珍しくキーボードをきちんと使います。そのため、バックに流れるキーボードのメロディラインが綺麗だったりします。6曲目がまさにそう。 涼やかで、神秘的なシンセの音色はチル。ドラムスと...
タイトルとURLをコピーしました