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Simply Red / Starsの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

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このアルバム

ラウンジの参考ディスク。

ラウンジらしい曲はないのだが、いわゆる「オシャレ」な感じという点では、ラウンジに通じる部分がある。そうした「オシャレ」な雰囲気を知るための参考ディスクである。

ブラック・ミュージックのカヴァーが得意なグループとしてのイメージがあったSimply Redだが、このアルバムは全てがMick Hucknall(ミック・ハックネル)によるオリジナル曲である。

このアルバムからメンバーが代わっている。結成当時からのメンバーであるドラムスのクリス・ジョイスが脱退し、日本人のドラムス・屋敷豪太がメンバーに加わった。また、ベーシストのトニー・バウァーズが脱退している。

※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
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曲目

SimplyRed-Stars
Simply Red
1991
“Stars”
Warner Music

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1 Something Got Me Started
2 Stars
3 Thrill Me
4 Your Mirror
5 She’s Got It Bad
6 For Your Babies
7 Model
8 How Could I Fall
9 Freedom
10 Wonderland

アーティストの紹介

Simply Red(シンプリー・レッド)プロフィール:
Mick Hucknall(ミック・ハックネル)がSimply Res(シンプリー・レッド)を結成、1985年にデビューアルバム「PICTURE BOOK」をリリース。1987年に「MEN AND WOMEN」、1989年に「A NEW FLAME」、1991年に「STARS」、1995年に「LIFE」全ての売り上げは4000万枚以上を超える。1989年にはアメリカで大ヒットとなったハロルド・メルヴィン&ザ・ブルーノーツのカバーとなる”If You Don’t Know Me By Now”があり、「Stars」は1991年と共に1992年度にもイギリスの最も成功したアルバムに選ばれた。1998年の「BLUE」は全世界で数百万枚のセールスを記録した。1999年に「LOVE AND THE RUSSIAN WINTER」をリリース。

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