Silent Poets / Sunの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

Chill Out と Lounge
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このアルバム

下田法晴のソロ・ユニットとなって6年ぶりの新作。

共同プロデューサーにDJ Yellow(a.k.a.Alain Ho)、ゲストにストリングス担当としてEverton Nelsonを、そしてヴォ-カルとしてShawn Leeを迎えた。

個人的には、前作からのストリングスを取り入れた曲は好きである。今回は総勢20名のオーケストラを使っていることもあり、ストリングスの入っている曲は深みが増している。

逆に、ボーカルパートはいまひとつの感じがする。

とはいっても、ストリングスばかりだと、ちょいと重たすぎるだろうから、これくらいがいいのかもしれない。

12曲目のような、ストリングスと重たいキックの組み合わせは聞いていて気持ちがいい。前作同様に抒情的な面が強く押し出されている。内省的ではあるが、それは感情を揺さぶるものというよりは、静謐なそれである。

2曲目のようなメインボーカルではなくサンプリングのように使われているボーカルは効果的でいい。

このアルバムの場合、メインボーカルを女性にした方が良かったと思う曲が多い。それも、違う声質を持つ数人がよかったのではないか。男性ボーカルでソウルフルに歌われてもなぁ…。

※この系統の音楽で他のアーティストを探したい場合は「チルアウトとラウンジとは」が多少なりとも参考になると思います。

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曲目

SilentPoets-Sun

Silent Poets
2005
Album title
“Sun.”
Label :Rush Production

Silent Poets

1. Theme
2. Dumb Girl
3. Future
4. Next Episode
5. Man On The Street
6. Fate
7. From Earthling
8. Rock Star
9. Sleeping Tiger
10. Wonder
11. Sun

アルバムの評価

★★★★★★☆☆☆☆
【評価の内訳】3.3
【構成・バランス】B=1.5
【飽きのこなさ】B=1.5
【曲の好み】Av.0.3
Aランク:-
Bランク:2曲目、3曲目、6曲目、12曲目

Silent Poets(サイレント・ポエツ)プロフィール:
下田法晴(pro、samples、keys)と春野高広(sax、pro、keys)からなるユニットだったが、現在は下田法晴のソロプロジェクトになった(はず、確か…)。
日本人アーティストの中では、最もクオリティの高い部類に入ると思っている。国内で、もっと評価が高くなってもおかしくないと思うのだが…。

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