Portishead / Dummyの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

アーティスト別
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このアルバム

もともとTrip Hopという言葉自体が、Portisheadを指していた。つまり、PoetisheadからTrip Hopが生まれたといってよい。

さて、このDummyだが、初っぱなからオドロオドロしい始まり方をする。まさに、何かが出てきそうな感じであり、ホラー映画に使ったら最高の一曲である。

このオドロオドロしさは、ジャケットからも感じられるのではないだろうか。2曲目以降は、重い感じのTrip Hopで構成されている。

アルバムが全体的に暗い感じであり、それこそ、気分の落ち込んでいるときに聞いたら、奈落の底まで落とされることを請け合えるアルバムである。

これを聞いて気分が明るくなるような人がいたら見てみたい。だから、気の滅入る音楽が苦手な人は、聞くのを止めた方が良いかも知れない。

しかし、一曲一曲の作り込みは非常に手が込んでおり、Portisheadの音に対するこだわりを感じることが出来る。

※この系統の音楽で他のアーティストを探したい場合は「チルアウトとラウンジとは」が多少なりとも参考になると思います。

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曲目

Portishead-Dummy
Portishead
“Dummy”
1994
Label : Uni/Mercury

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1 Mysterons
2 Sour Times
3 Strangers
4 It Could Be Sweet
5 Wandering Star
6 It’s A Fire
7 Numb
8 Roads
9 Pedestal
10 Biscuit
11 Glory Box

アルバムの評価

★★★★★★★☆☆☆
【評価の内訳】3.9
【構成・バランス】A=2
【飽きのこなさ】B=1.5
【曲の好み】Av.0.4
Aランク:-
Bランク:1曲目、2曲目、3曲目、6曲目、8曲目

アーティストの紹介

Portishead(ポーティスヘッド)プロフィール:
1991年Bristol(ブリストル)で結成。オリジナルメンバーはBeth Gibbons(ボーカル)、Geoff Barrow、Adrian Utleyの3人。しかし、実質はBeth GibbonsとGeoff Barrowの2人のみ。1994年Massive Attackの「Protection」と同時期に「Dummy」をリリース。Hip Hopを取り入れた手法はTrip Hop(トリップ・ホップ)と呼ばれた。1997年2nd.アルバム「PORTISHEAD」発表。1998年ライヴ・アルバム「PNYC Portishead Roseland NYC Live 」をリリース。

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