映画「オズ はじまりの戦い」(2013年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

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感想/コメント

L・フランク・ボームの児童文学「オズの魔法使い」を下敷きに、「偉大なる魔法使いオズ」誕生の物語を描いています。

「オズの魔法使い」では、西の魔女と東の魔女の姉妹は最初から悪い魔女ですが、本作では悪い西の魔女の誕生も描いています。

つまり、オズの魔法使い誕生の物語であり、西の魔女誕生の物語であるのです。

そして、なにゆえ西の魔女がオズを敵とするようになるのかがわかるようになります。

まぁ、ひどいのは女心を利用した姉・東の魔女エヴァノラというところでしょうか。

あらすじ/ストーリー/ネタバレ

カンザスの若き奇術師オズは、偉大なマジシャンになることを夢見ていた。

ある日、竜巻に巻き込まれてしまう。気球でたどり着いた先は、美しい魔法の国・オズだった。

オズは「国を救う」という古くから伝わる予言の魔法使いと偶然同じ名前であるため誤解されてしまう。

西の魔女セオドラの案内で、彼女の姉である東の魔女エヴァノラの住むエメラルド・シティの宮殿へ行く。

東の魔女エヴァノラから邪悪な魔女に支配されているオズの国を救ってほしいと懇願され、人々からも救世主と信じ込まれてしまう。

二人の美貌と財宝に目が眩んだオズは、自分が単なる奇術師であることも忘れ、南の悪い魔女を倒せばこの国の王になれるとのエヴァノラの言葉のまま、翼の生えた猿・フィンリーとともに邪悪な魔女を探す旅へと繰り出し、南へ向かう。

南の魔女グリンダのもとまで来たオズは、グリンダの清らかな美しさと優しさに魅了される。

グリンダに邪悪さを感じないオズは、疑問を持つ。

そして分かったのは、国王である父親を殺害し、国を支配しようとしていたのは、実は東の魔女エヴァノラだったのだ。

エヴァノラは南の魔女グリンダも追放し、殺害しようと目論んでいた。

エヴァノラはこのことに気づかない妹である西の魔女セオドラを毒リンゴで悪意に満ちた魔女にし、南の魔女グリンダを処刑しようと試みる。オズは、南の魔女グリンダの市民の助けを得て、奇術を利用して大魔法使いを装った。

そして、南の魔女グリンダを救出し、東の魔女エヴァノラを追い出すことに成功する。

映画情報(題名・監督・俳優など)

オズ はじまりの戦い
(2013年)

監督:サム・ライミ
製作:ジョー・ロス
原作:L・フランク・ボーム
脚本:ミッチェル・カプナー、デヴィッド・リンゼイ=アベアー
音楽:ダニー・エルフマン

出演:
オズ/ジェームズ・フランコ
セオドラ/ミラ・クニス
エヴァノラ/レイチェル・ワイズ
グリンダ/ミシェル・ウィリアムズ
マスター・ティンカー/ビル・コッブス
ナック/トニー・コックス
声の出演:
フィンリー/ザック・ブラフ
陶器の少女/ジョーイ・キングパ

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