映画「マスク・オブ・ゾロ」(1998年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

01. 歴史映画やスペクタクル映画
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感想/コメント

こういう単純な勧善懲悪ものの映画は見ていて疲れないので好きです。

強きをくじき、弱きを助く。

そして、人が助けを求める限りゾロは現れ続けます。

彼が現れた後には、サーベルでZの傷が掘られる。トレードマークです。

「ゾロ(The Mark of Zorro)」は「怪傑ゾロ」もしくは「快傑ゾロ」として知られます。

アメリカ人作家ジョンストン・マッカレーの「カピストラノの疫病神(The Curse of Capistrano)」に登場する主人公の名前です。

派生版が多く、様々な映画のタイトルになりました。

圧政に苦しむカリフォルニアが舞台です。

主人公は初代ゾロのディエゴと二代目ゾロのアレハンドロ。

初代ゾロは、立ち居振る舞いも紳士で、どことなく男のセクシーな雰囲気を醸し出しています。

それに比べると、二代目ゾロは愛馬には馬鹿にされるなど、今一つ格好良さがなく、お笑いシーンが多く見られますが、愛嬌があります。

二代目ゾロのアントニオ・バンデラスはスペイン人ということもあり、映画にとてもマッチしています。そして、ディエゴの娘で、アレハンドロの妻となるエレナを演じるキャサリン・ゼタ=ジョーンズも、映画の雰囲気がマッチしていました。

剣を使った決闘シーンはかなり見応えがあります。

ディエゴのアンソニー・ホプキンスも、アレハンドロのアントニオ・バンデラスも綺麗に動いています。

日本でいえば殺陣師に相当する、優秀な剣術指南役がしっかりと指導したのでしょう。

続編が「レジェンド・オブ・ゾロ」です。

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あらすじ/ストーリー/ネタバレ

スペインからの独立を宣言したメキシコ。

ドン・ラファエル・モンテロは、スペインへ帰還する前に民衆のヒーローであるゾロを倒そうと待ち構えていた。

ついにゾロの正体がドン・ディエゴ・デ・ラ・ベガであることをつきとめたモンテロはデ・ラ・ベガを捕らえた。

この時に、デ・ラ・ベガは最愛の妻を殺され、生まれたばかりの一人娘を奪われた。

二十年後。

モンテロがカリフォルニアに戻ってきた。

それを知ったデ・ラ・ベガは監獄から脱出し、復讐を果たそうと考える。

そこには成人した娘のエレナの姿もあった。エレナはモンテロの実の娘として育てられていた。

デ・ラ・ベガはモンテロ配下のラブ大尉に兄を殺され、復讐に燃えているアレハンドロに出会う。

アレハンドロは、かつてゾロを手助けした少年の成長した姿だった。

それを知ったデ・ラ・ベガは、彼をゾロの後継者として育てようとする。

厳しい修行を経て、二代目ゾロとなったアレハンドロは、貴族になりすましてモンテロの屋敷に乗り込む。

アレハンドロは美しいエレナに惹かれる。そしてエレナもアレハンドロに惹かれた。

モンテロは金鉱を基盤に、カリフォルニアを買い取り、独立を画策していた。

アレハンドロは金鉱で奴隷のように働かされる民達の酷い姿を見る。そして、金鉱から民を解放し、モンテロのたくらみを阻止しようとする。

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映画情報(題名・監督・俳優など)

マスク・オブ・ゾロ
(1998年)

監督: マーティン・キャンベル
脚本: ジョン・エスコウ、テッド・エリオット、テリー・ロッシオ
音楽: ジェームズ・ホーナー

出演:
アレハンドロ/ゾロ / アントニオ・バンデラス
ディエゴ/ゾロ / アンソニー・ホプキンス
エレナ / キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
モンテロ / スチュアート・ウィルソン
ハリソン・ラヴ / マット・レッシャー
ホアキン / ヴィクター・リヴァース
ペドロ / ペドロ・アルメンダリス・Jr

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