映画「ドラゴン・キングダム」(2008年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

05. アクション
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感想/コメント

原題は「THE FORBIDDEN KINGDOM」。中国語題は「功夫之王』。

ジャッキー・チェンとジェット・リーが初共演したアドベンチャー武侠カンフー映画。

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あらすじ/ストーリー/ネタバレ

西遊記と八仙と白髪魔女傳のキャラクターをモチーフとしている。

現代から昔の中国へと迷い込んでしまったカンフーオタクの青年が、呪いを解くというアドベンチャーもの。迷い込んだ中国は古代というよりは中世から近世のような感じだが、まぁ、どの時代でもいいや。

このカンフーオタクの青年はカンフー映画には詳しいがチョー弱い。

この青年がギャングに脅され、馴染みの質屋を襲撃する羽目になってしまう。質屋には不思議な金色の棒があり、質屋を経営する老人から元の持ち主に返すように頼まれる。

金色の棒と共に異次元に飛ばされた青年が最初に出会ったのが、酔っぱらいのジャッキー・チェン演じるルー・ヤン。…これって、「酔拳」を持ってきているだけだよなぁ。

やがて、金色の棒は異次元の中国を支配するジェイド将軍によって封じ込められてしまった孫悟空の如意棒であることが判明する。

ジェイド将軍をやっつけるためには、この如意棒を孫悟空に返さなければならない。

飲み屋で話し込んでいた青年とルー・ヤンは官憲に追いかけられることになるが、これを助け出したのが、女戦士ゴールデン・スパロウ。

…パイレーツ・オブ・カリビアンのジャック・スパロウの妹ではない。

そして、如意棒を狙うジェット・リー演じる僧侶サイレント・モンクが姿を現わす。

この出現の時にジェット・リーとジャッキー・チェンによる格闘シーンがあるのだが、うーむ、寄る年波には勝てないのか。キレが悪い感じ。

ところで、サイレント・モンクというから、てっきり、しゃべらないのかと思ってしまった。そんなことはなかった。ややこしいネーミングするな!

三人の武術の達人に囲まれ、青年の如意棒返しの度は始まる。

旅の中ではルー・ヤンとサイレント・モンクによってカンフーの修行が行われ、徐々に強くなっていく青年。

最後は派手なカンフーアクションが見られるのかと思ったが…。そりゃそうだよな。短期間でそんなに強くなる訳ねぇ。

この一行を狙うのがジェイド将軍の部下である白髪魔女。

白髪魔女は一行を葬り去れば、ジェイド将軍からある褒美をもらう約束になっていた。

この褒美が、後々、一行のある人物を救うことになる。ちょっとした細かい伏線であるが、すぐに「ははぁん」と分かってしまうので余り面白くない。

細かい所での設定は他にもいくつかある。

映画が始まって割と最初の所で、何気なく見ていると見落としがちなのだが、最後の最後では全てが分かるようになっている。それは、一人二役を演じている俳優が三人いるということである。

最後まで見て気がつかなかった人はもう一度見るべし。

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映画情報(題名・監督・俳優など)

ForbiddenKingdom

ドラゴン・キングダム
(2008年)

監督:ロブ・ミンコフ
アクション監督:ユエン・ウーピン
製作:ケイシー・シルヴァー
製作総指揮:ライアン・カヴァノー、ユエン・ウーピン、ジョン・フェルトハイマー、ラファエラ・デ・ラウレンティス
脚本:ジョン・フスコ
撮影:ピーター・パウ
編集:エリック・ストランド
音楽:デヴィッド・バックリー

出演:
ルー・ヤン/オールド・ホップ / ジャッキー・チェン
サイレント・モンク / ジェット・リー
ジェイソン・トリピティカス / マイケル・アンガラノ
ジェイド将軍 / コリン・チョウ
ゴールデン・スパロウ / リウ・イーフェイ
白髪魔女 / リー・ビンビン

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