キネマ旬報ベストワン

ファミリー映画,ドラマ映画

映画「クレイマー、クレイマー」(1979年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

ホームドラマの名作である。親子愛の中でも、父子に焦点が当てられている。当初の父と息子のギクシャクした関係が、次第に変わっていく様子がとても鮮やかで、ハートウォーミングな気持ちになる映画である。幼い子供を一人で育てることと、仕事の両立がいかに難しいかも表現され、現代に通じる内容になっている。また、当時アメリカで社会問題となっていた離婚・親権をあつかった映画として、高い評価を得た。
ギャング映画

映画「俺たちに明日はない」(1967年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

この映画の最も印象的なシーンは最後の「死のバレエ」だろう。機関銃で87発の銃弾を浴びて絶命するボニーとクライド。弾が当たるたびに体がバレエを踊るようだったためにそう名付けられたのだろう。さて、この映画はアメリカン・ニューシネマの代表作として知られる。
歴史映画やスペクタクル映画

映画「アラビアのロレンス」(1962年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

戦争に翻弄された、一人の繊細な人間の物語である。実際のロレンスがどのような人物であったかはわからないが、ピーター・オトゥール演じるロレンスは学者肌だ。
スポーツ映画

映画「ロッキー」(1976年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

シルベスター・スタローンを一躍アクション系のトップスターにした映画。ストーリーは単純で、前半の間延びしたところや、スタローンの演技が冒頓すぎて何とも言えずない点が残念だが、最後の15分~30分の盛り上がりは見ごたえがある。
ギャング映画

映画「波止場」(1954年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

物語としては面白いが、映画は脚本と役者と撮影と音楽がうまく絡まないといけないことを教えてくる映画だ。この映画は音楽がいまいちだ。いまいちというのは全然印象に残らないということである。
お気に入り映画

映画「ショーシャンクの空に」(1994年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

レッドが仮釈放になってからの終盤が見所だろう。「こうあって欲しい」という結末に向かって一気に突き進んで行ってくれる。とても清々しい気分となる終わり方だ。
文芸映画

映画「悪人」(2010年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

芥川賞作家・吉田修一の同名ベストセラーの映画化。キャッチコピーは次のとおり。「なぜ、殺したのか。なぜ、愛したのか。ひとつの殺人事件。引き裂かれた家族。誰が本当の"悪人"なのか?」

ファミリー映画,ドラマ映画

映画「おくりびと」(2008年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

静謐(せいひつ)という言葉がある。一般的には、おだやかで、しずかで、物音がしない様子をいうが、心の静けさ、気持ちの安定、落ち着き、穏やかさ、心地よさといった心の平安を意味する言葉
ギャング映画

映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」(1984年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

「夕陽のギャングたち」のレオーネ監督が10年以上の構想の末に製作した作品であり、遺作でもある。ユダヤ系ギャングの半世紀に及ぶつかの間の栄光と挫折をノスタルジックに描く一大叙事詩的大作。

ファミリー映画,ドラマ映画

映画「フラガール」(2006年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)の誕生を支えた人々の実話を映画化。この映画はTV局や出版社が主体となって製作された映画ではない。が、知っての通り、各賞を総なめにした。

歴史映画やスペクタクル映画

映画「ラストエンペラー」(1987年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

中国の最後の皇帝溥儀の波乱に満ちた生涯を描く。すでに皇帝の地位から追われ、日本軍に協力した罪で戦犯として扱われる溥儀の姿から始まる。そして、尋問を受けながら、かつての在りし日を回想する。

時代劇映画や歴史映画(日本)

映画「たそがれ清兵衛」(2002年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

山田洋次監督による藤沢周平作品の映画化第1弾。原作は藤沢周平の「たそがれ清兵衛」「竹光始末」「祝い人助八」である。原作となる3つの短編のそれぞれの特徴を生かしながら映画化された作品といえる。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました