映画「スノー・ホワイト」(2012年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

02. ファンタジー
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感想/コメント

いわゆる「白雪姫」。ただし、ディズニーの白雪姫を想像していると、全くの別物である。また、原作のグリム童話とも異なっている。

ファンタジー系の、つまりは「ロード・オブ・ザ・リング」系の色合いのファンタジー映画になっている。中世の世界観に魔法の世界を織り交ぜて、新しい「白雪姫」が誕生した。

主演のスノーホワイトには「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワート。

さて、グリム童話はハッピーエンディングのイメージがあるが、必ずしもそうではない。

実際のグリム童話が以外に残酷な描写が多いのは近年知られるようになった。

『とても美しい王女がいた。白雪姫という。実母である王妃は自分が世界で一番美しいと信じていた。魔法の鏡もそうだという。

白雪姫が7歳のとき。王妃は魔法の鏡に「世界で一番美しい女性は?」と聞いた。鏡は「白雪姫だ」と答えた。

王妃は猟師に白雪姫を森に連れて行き、白雪姫を殺し肝臓をとってくるように命じた。

白雪姫を不憫に思った猟師は彼女を殺さず、森に置き去りにし、イノシシの肝臓をかわりに持ち帰った。王妃はその肝臓を塩茹にして食べた。

白雪姫は、森の中で7人のドワーフたちと出会い暮らすようになった。

王妃は魔法の鏡に「世界で一番美しいのは?」と聞くと、白雪姫と答えたため、王妃は白雪姫が生きていることを知った。

王妃は物売りに化け、ドワーフの留守を狙って腰紐を白雪姫に売り、腰紐で白雪姫を締め上げた。帰ってきた7人のドワーフは腰紐を切って白雪姫を助け出した。

魔法の鏡はまた、白雪姫が生きていることを教えた。

王妃は毒つきのくしを作り、白雪姫の頭にくしを突き刺した。だが、7人のドワーフがくしを抜き蘇生させた。

魔法の鏡はまた、白雪姫が生きていることを教えた。

王妃は毒リンゴを作り、リンゴ売りに化けて白雪姫に食べさせた。

今度はドワーフたちにも白雪姫が倒れた原因がわからなかった。白雪姫が死んだと悲しみに暮れた小人たちは、白雪姫をガラスの棺に入れる。

王子が通りかかり、白雪姫を一目見るなり、死体でもいいからと白雪姫をもらい受ける。家来が棺を運んでいる途中、棺が揺れた拍子に白雪姫は喉に詰まっていたリンゴのかけらを吐き出して生き返った。

その結婚披露宴で、王妃は真っ赤に焼けた鉄の靴を履かされ、死ぬまで踊らされた。』

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あらすじ/ストーリー/ネタバレ

マグナス王と王妃に大切に育てられた外見も心も美しい「スノーホワイト」。

母亡きあと、新しい王妃に迎えられたラヴェンナは実父マグナス王を殺し、スノーホワイトを城の塔に幽閉した。

それから7年。

女王ラヴェンナは魔法の鏡にいつも問いかけていた。「鏡よ、鏡。この世でいちばん美しいのは誰?」「もちろん女王様です」しかしある日、鏡はこう言った。

「この世でいちばん美しいのは女王様ですが、やがてあなたよりも美しい娘が現れます。その時、娘の心臓を食べれば、あなたは永遠の美と若さを手に入れ、不死身となるでしょう」

永遠の美と若さを得るため、スノーホワイトを殺害してその心臓を手に入れようと画策。

スノーホワイトは間一髪のところで城から脱出し、黒い森へと逃げ込んだ。

女王は森に詳しいハンターのエリックを雇い、刺客として解き放つ。

スノーホワイトと出会ったエリックは自分が騙されていたことに気づき、彼女の逃亡に協力していく。

女王はその後も、あの手この手でスノーホワイトを追跡、罪のない命と自然を破壊していく。

すべては自分のせいと心を痛め、たとえ地の果てまで逃げても女王の魔の手から逃れられないと悟ったスノーホワイトは、抵抗軍を組織し、女王を倒すべく進軍を開始する。

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映画情報(題名・監督・俳優など)

SnowWhite

スノー・ホワイト
(2012)

監督:ルパート・サンダーズ
原案:エヴァン・ドーハティ
脚本:エヴァン・ドーハティ、ジョン・リー・ハンコック、ホセイン・アミニ
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード

出演:
スノーホワイト / クリステン・スチュワート
ラヴェンナ女王 / シャーリーズ・セロン
エリック / クリス・ヘムズワース
ウィリアム王子 / サム・クラフリン

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