映画「GOEMON」(2008年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

01. 歴史映画やスペクタクル映画
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感想/コメント

戦国時代を舞台にして、ゲームの信長の野望とロード・オブ・ザ・リングとスター・ウォーズを足して3で割ったような感じ。
独特の映像は面白いが、CGなどはゲームの信長の野望を見ている感じだった。まぁ、そういう印象だった。

この映画の中で、ヒロインの茶々のキャストは極論すれば誰でも良かったように思う。
何というか、重要性がない感じだった。

ストーリー展開としては、それなりに面白いのだが、どうせやるなら、史実や伝承にのっとってストーリーを組み立てられればさらに面白かっただろう。
映像にこだわるのと同じくらい、ストーリーのディーテイルにもこだわってほしかった。
優れた脚本家、優れたストーリーテラーと一緒に組めたら良かったのに。

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あらすじ/ストーリー/ネタバレ

石川五右衛門は、紀伊国屋文左衛門の店に忍び込んで金品などの財宝を盗み出した。盗み出し物のひとつに小さな青い箱があったが、中身は空っぽ。興味のなくなった五右衛門はその箱を捨てた。それを子供が拾った。

石田三成と部下が紀伊国屋文左衛門の店にやってきた。目当ては五右衛門が盗んだ箱だった。
盗まれたことを知った石田光成は霧隠才蔵らに紀伊国屋文左衛門をはじめとして店のものの皆殺しを命じた。

紀伊国屋文左衛門の店で皆殺しが起きたことを知った五右衛門は、箱を探しに貧民街をうろついた。
五右衛門は一人の少年が母を殺された場面に遭遇する。箱を持っていた少年だった。

そこに才蔵が現れた。
五右衛門は才蔵と戦いながら逃げたが、危うく殺されそうになる。
そこを助けたのは、服部半蔵だった。

箱に何があるのか。
箱をいじっていると、中から地図が出てきた。
地図の示す場所に猿飛佐助と一緒に行くと、そこにあったのは、連盟書だった。

それは、羽柴秀吉が明智光秀と組んで織田信長を討つというものだった。

五右衛門は秀吉を殺すために城に忍び込んで、秀吉を刺し殺した。
だが、これは影武者だった。

五右衛門は子供の頃に信長に命を助けられた。
そして、当時信長の部下だった服部半蔵の下で忍として育てられた。
友であり、ライバルだったのが霧隠才蔵だった。二人とも服部半蔵の弟子だった。

自由気ままに生きる五右衛門。
対して才蔵は妻子もおり、いずれは侍を夢見ていた。

五右衛門は一人で秀吉を狙い、才蔵は石田三成の野望のために秀吉を狙った。
才蔵はあと少しで秀吉をしとめるところまでいった。だが、殺すにはいたらなかった。
才蔵は捉えられ拷問を受ける。それを救い出したのは五右衛門だった。

才蔵は自分の妻子の無事を確かめに行くが、妻は殺され、子供が人質に取られてしまう。
子供を救うために、城に向かった才蔵は湯だった釜の前で貼り付けにされていた。
そして、我こそが石川五右衛門、と言い放ち、秀吉によって殺された。
あとはたのむ。そう五右衛門に言い残して。

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映画情報(題名・監督・俳優など)

Goemon

GOEMON
(2008年)

監督:紀里谷和明
脚本:紀里谷和明,瀧田哲郎
音楽:松本晃彦

出演:
石川五右衛門/江口洋介
霧隠才蔵/大沢たかお
浅井茶々/広末涼子
猿飛佐助/ゴリ
石田三成/要潤
又八/玉山鉄二
我王/チェ・ホンマン
吉野太夫/佐藤江梨子
夕霧太夫/戸田恵梨香
小平太の母/鶴田真由
五右衛門の母/りょう
才蔵の妻・お吉/藤澤恵麻
三成の妻・おりん/佐田真由美
小平太/深澤嵐
少女時代の茶々/福田麻由子
少年時代の五右衛門/広田亮平
青年時代の五右衛門/田辺季正
青年時代の才蔵/佐藤健
蕎麦屋の店主/蛭子能収
紀伊国屋文左衛門/六平直政
遊郭の番頭・弥七/小日向文世
織田信長/中村橋之助
服部半蔵/寺島進
千利休/平幹二朗
徳川家康/伊武雅刀
豊臣秀吉/奥田瑛二

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