映画「ファインディング・ニモ」(2003年)を観た感想と作品のあらすじや情報など

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※ネタバレ満載ですのでお気をつけください。 関連記事を下の方で紹介しています。 ご参考になさってください。

感想/コメント

★★★★★★★☆☆☆

映画を観ていると、それこそ地球の裏側まで子供捜しに行っているかのような錯覚に陥るが、舞台はグレート・バリア・リーフからシドニーの間。ようするにオーストラリアの東海岸で繰り広げられている話である。

とはいえ、グレート・バリア・リーフからシドニーまでは相当な距離があるので、壮大な旅であるのは間違いはない。

この映画のスピンオフとして2016年に「ファインディング・ドリー」が公開された。もちろん主人公はドリー。

あらすじ/ストーリー

マーリンとニモ

オーストラリア・グレートバリアリーフ。

カクレクマノミの夫婦は子どもたちの誕生を心待ちにしていた。妻は子供に名前を考えるのに忙しい。一匹はニモとすることに決めていた。

オニカマが現れ、卵を守るために妻が飛び出し、助けに出た夫のマーリンは叩き付けられて気絶してしまった。

目を覚ますと、妻の姿は無かった。卵もなくなっている。

絶望の中、マーリンはたった一つの卵だけが残っている事に気が付き、うまれた子どもに「ニモ」という名を付け大切に育てた。

ニモは片方のヒレが小さくうまく泳げない。

ニモの学校登校初日にマーリンは付き添っていた。授業にも口を出してくるマーリンにニモは苛立っていた。

そして、新しくできた友達と勇気を試す遊びの中で、ニモはわざとサンゴ礁をはなれて、船のお尻にタッチしてみせた。

だが、ニモが人間のダイバーに捕まってしまった。そのまま船に連れて行かれるニモ。

慌てて追いかけるマーリンだが、ニモを連れた船に、どんどん離されてしまった。

マーリンとドリー

追いかけるマーリンの元に、ダイバーのゴーグルが落ちてきた。

手がかりになると思ったマーリンはゴーグルを持ちニモを探す旅にでた。

船の行方が分からなくなったので、途方に暮れているマーリンが船の行方を聞いたのが、物忘れの激しいドリーだった。

おしゃべりで陽気なドリーは、人間の言葉が読めると言う。

だが、ゴーグルを落としてしまい、深海近くまで落ちてしまったゴーグルを見つけに二匹は潜っていった。

そこで二人はアンコウに食べられそうになりながら、ゴーグルに書かれているのが住所であることをつきとめた。

マーリンとドリーはニモを探す旅を一緒することになった。

住所がわかったが、すぐさまサメの印象を向上させようと運動しているサメトリオに出会い、彼らから逃げ切ると、今度はイワシの群に船が行った先をもらった。

ニモと水槽の仲間たち

ニモは、水槽の中にいた。

ニモを捕まえたのは、歯医者のシャーマン医師だった。ニモは彼の姪ダーラの誕生日プレゼントにするつもりだった。

水槽の仲間達からは、ダーラは魚を振り回して死なせてしまう子供と恐れられていた。

ギルが脱出計画を立てた。水槽を綺麗にする道具を故障させれば、掃除するために魚たちを袋に移すことになる。

その袋を自力で転がし、窓から外へ、そして、道路を渡って海へ、というのがギルの作戦だ。

しかし作戦は失敗した。

海の高速ハイウェイ

マーリンとドリーは、クラゲの毒によって気絶してしまった。

マーリンが目を覚ますと、クラッシュと名乗るウミガメの甲羅の上だった。

マーリンたちがクラゲの群を突っ切るのを見ていたのだ。

そして、マーリンがニモを助けるための旅をしている事を知ると、次々に仲間たちを通じて、瞬く間にうわさを広めていった。

マーリンとドリーがニモを探しているという噂がニモの耳に入った。それを聞いたニモは再び作戦を実行した。

再会と最後の脱出

マーリンとドリーは、海流に乗って目的地の港へ着いた。

マーリンとドリーは、ペリカンのナイジェルの口に入れてもらい、ニモのいる歯医者へと案内してもらった。

ナイジェルが歯医者に到着した時、ニモは水槽から何とか脱出して、トイレに流されているところだった。

トイレに流されてニモが死んでしまったと思い込んだマーリンをドリーが慰めたが、マーリンはニモが死んだのは自分のせいだと言って、ドリーと別れた。

だが、ニモはトイレに流された後、ようやく海に敷かれるパイプの中から出ることができた。

帰り道を探していたニモは、ドリーに出会ったが、ドリーはなぜ自分がここにいるのか忘れてしまっていた。

ニモの名を聞いて全てを思い出したドリーは、マーリンを追いかけた。

マーリンに追いついた瞬間、ニモとドリーが漁船の網にかかってしまう。

だが、一緒に捕まった魚の群と共に網を突き破って、親子はようやく一緒になった。

映画情報(題名・監督・俳優など)

FindingNimo


ファインディング・ニモ
(2003年)

監督:アンドリュー・スタントン
原案:アンドリュー・スタントン
脚本:アンドリュー・スタントン、ボブ・ピーターソン、デヴィッド・レイノルズ
音楽:トーマス・ニューマン

声の出演:
マーリン/アルバート・ブルックス
ドリー/エレン・デジェネレス
ニモ/アレクサンダー・グールド
ギル/ウィレム・デフォー
ブロート/ブラッド・ギャレット
ピーチ/アリソン・ジャネイ
ガーグル/オースティン・ペンドルトン
バブルス/スティーヴン・ルート
デブ/フロー/ヴィッキー・ルイス
ジャック/ジョー・ランフト
ナイジェル/ジェフリー・ラッシュ
クラッシュ/アンドリュー・スタントン
スクワート/ニコラス・バード
ブルース/バリー・ハンフリーズ
アンカー/エリック・バナ
チャム/ブルース・スペンス
エイ先生/ボブ・ピーターソン
コーラル(ニモの母)/エリザベス・パーキンス
パール/エリカ・ベック

受賞

第76回アカデミー賞 長編アニメ賞

映画ベスト100

  1. 英BBC 21世紀最高の映画100本 2016年版