精霊の守り人 第3話「冬ごもりの誓い」 の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

02. ファンタジー
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感想/コメント

seireinomoribito

バルサの過去が語られるのがこの第3話。
これで、主役となるバルサの身の上に起きたこと、チャグムの身の上に起きたことの二つが出揃った。
シーズン2への布石がそろった。

そして、この物語の世界観が語られる
古代中国に五行思想というのがある。木・火・土・金・水によってできているというものだ。
同じく、西洋の四大元素説(四元素説)がある。世界は火・空気・水・土の4つの元素かできているというものである。

これを髣髴させるのが、精霊の相克図である。
水は土に負け、土は火に負け、火は水に負ける。
水の精霊は土の精霊・ラルンガに弱い。
となると、ラルンガは火に弱い…。

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あらすじ/ストーリー

ラルンガは冬の間、眠る。

バルサ、チャグム、タンダ、トロガイは青霧山脈の奥地の洞穴の中に隠れることにした。
一冬をここで過ごすのだ。
トロガイとタンダはラルンガのことを調べるために土の民を探しに山を降りた。

バルサはチャグムに自分の身の上話をした。

バルサの父親はカンバル王の弟ログサムから王を病気と見せかけて毒殺するように指示されただ。
ログサムは娘・バルサを人質にしたのだ。
そして、バルサの父はログサムから命を狙われることになり、バルサを親友のジグロに託したのだ。
ジグロはカンバル王国に仕える武術指南役だった。ジグロは国や家族も地位も捨てて親友の頼みを引き受けた。

そこからジグロとバルサの逃避行が始まった。
バルサは旅の間、ジグロから槍を教わった。
父を殺したカンバル王ログサムを倒すためだ。

15年の間で、ジグロはかつての仲間8人を殺した。
そして、最後は力が尽きるようにして死んでいった。
バルサはジグロの死の淵で誓った。8人の命を助ける。

ジグロは最期に言った。
人を助けるのは殺すより難しい。私はお前を助けたとは思っていない。お前と旅をして楽しかった、お前の成長が嬉しかった、幸せだった。

チャグムはバルサにお願いをして槍を習うことにした。

その頃、新ヨゴ国では皇太子が病に倒れていた。
帝は水が元凶だと騒ぐ。水が汚されているのだと。
帝はチャグムを王宮に戻すように命じた。

星読みのシュガは地下室に閉じ込められながら、ナナイ大聖道師の石板の手記の解読に没頭していた。
手記から、トルガル帝は神でもなく、臆病者だったことがわかった。
そして、この国を実質的に作ったのがナナイ大聖道師であることもわかった。
ナナイ大聖道師はヤクーと同じく、ナユグを見る力を持っていたのだ。だから正しく魔物を見ることができたのだ。

シュガはチャグムは青霧山脈の青池に向かうはずだとカガイに伝えた。

帝はジンを呼び出した。
チャグムを殺せ。
チャグムを殺せば皇太子の病は癒えるはずだ。

タダンが洞穴に戻ってきた。
土の民も冬眠をしているようで会えなかったのだ。

チャグムがナユグの世界を見るようになっていた。
恐怖を感じるチャグムに、トロガイが声をかける。

トロガイがチャグムに言った。
卵の意思のまま行きたいところに行くのだ。

青池。
チャグムは池に咲いているシグ・サルアの花の蜜を吸いだす。

そこに王宮からの狩人のモンが現れた。
そして、ジンの姿も。
さらに、ラルンガも襲ってきた…。

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監督・俳優など

原作:上橋菜穂子『精霊の守り人』ほか「守り人」シリーズ全10巻「外伝」2巻
脚本:大森寿美男
音楽:佐藤直紀
演出:片岡敬司

バルサ / 綾瀬はるか
バルサ(少女期) / 清原果耶
バルサ(幼少期) / 横溝菜帆
チャグム / 小林颯
タンダ / 東出昌大
二ノ妃 / 木村文乃
シュガ / 林遣都
ジグロ / 吉川晃司
ガカイ / 吹越満
モン / 神尾佑
ジン / 松田悟志
トーヤ / 加藤清史郎
サヤ / 彩島りあな
一ノ妃 / 奥村佳恵
トロガイ / 高島礼子
聖導師 / 平幹二朗
帝 / 藤原竜也

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