映画「バベル」(2006年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

ファミリー映画,ドラマ映画
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感想/コメント

★★★★★★☆☆☆☆
旧約聖書の「創世記」中に登場する巨大な塔「バベルの塔」をモチーフにした映画。

このバベルの塔についての話はおよそ次のようなものである。

以下Wikipediaより。
『人々は同じ1つの言葉を話していた。シンアルの野に集まった人々は、煉瓦とアスファルトを用いて天まで届く塔をつくってシェムを高く上げ、全地のおもてに散るのを免れようと考えた。神はこの塔を見て、言葉が同じことが原因であると考え、人々に違う言葉を話させるようにした。このため、彼らは混乱し、世界各地へ散っていった。』

異なる言葉・文化、つまりはバベルの塔の世界のように、言葉が通じない、心が通じない世界をテーマとしている。

そのため、舞台もモロッコ、アメリカ、メキシコ、日本と複雑に交錯していく。

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あらすじ/ストーリー/ネタバレ

以下、Wikipediaより。

モロッコ

裏売買で父親が手に入れたライフルを羊を狙うジャッカルの退治に渡された遊牧民の兄弟。羊の放牧に出た正直なアーメッドと要領のいいユシフは射撃の腕を競ううちに遠くのバスを標的にしてしまう。

たがいに心の中に相手への不安を抱えながら、旅行でモロッコを訪れたアメリカ人夫婦のリチャードとスーザン。

観光バスで移動中にスーザンは銃撃を受けて負傷、観光客一行は近くの村へ身を寄せる。

次第に事件が解明され、ライフルの入手元がモロッコに来た日本人のハンターであることが判明し、ストーリーが日本へとつながる。

アメリカ・メキシコ

リチャード・スーザン夫妻の子どものベビーシッター、メキシコ人不法就労者のアメリアが主人公。

メキシコのティファナで催される息子の結婚式が迫るが、夫妻が旅行中のトラブルで帰国できず、代わりに子どもの面倒を見てくれるはずの親戚も都合がつかない。

しかたなく彼女は子どもたちを結婚式に同行させる。その帰り道に運転をしていた彼女の甥は、酔ったはずみから国境を強行突破してしまう。

日本

チエコは父と二人暮しのろう者の女子高生。

母親を亡くした苦しみをうまくわかちあうことができない不器用な父娘関係に孤独感を深めるチエコだが、街に出ても聾であることで疎外感を味わっている。

ある日、警察が父親に面会を求めて自宅を訪れるが、チエコは刑事の目的を母親の死と関係があると誤解する。

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映画情報(題名・監督・俳優など)

バベル
(2006年)

監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
脚本:ギジェルモ・アリアガ
音楽:グスターボ・サンタオラヤ

出演:
リチャード / ブラッド・ピット
スーザン / ケイト・ブランシェット
サンチャゴ / ガエル・ガルシア・ベルナル
ヤスジロー / 役所広司
チエコ / 菊地凛子
ケンジ / 二階堂智
アメリア / アドリアナ・バラーザ
デビー / エル・ファニング
マイク / ネイサン・ギャンブル
ユセフ / ブブケ・アイト・エル・カイド
アフメッド / サイード・タルカーニ
アブドゥラ / ムスタファ・ラシディ
ハッサン / アブデルカデール・バラ
ミツ / 村田裕子

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