映画「借りぐらしのアリエッティ」(2010年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

アニメーション映画
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感想/コメント

★★★★★★☆☆☆☆

監督は宮崎駿ではないが、全体感はやはり宮崎アニメ。映画のメッセージもやはりそう。

宮崎アニメは年月を経るごとにシンプルなものへと昇華しつつある気がする。初期の頃のように、目まぐるしくストーリーが展開されていくわけではなく、ただ淡々と日常的な風景を描き始めてきている気がする。

「人間と小人、どちらが滅びゆく種族なのか」

それは、「人間と自然、どちらがさきに滅びゆくのか」と同義語である。

宮崎駿関係アニメ(一部)

あらすじ/ストーリー/ネタバレ

とある郊外に荒れた庭のある広大な古い屋敷があった。

療養のために一人の少年が訪れた。

12歳の少年・翔はそこである影を見たような気がした…。

屋敷の床下には、小人が住んでいた。

14歳の少女アリエッティと、父ポッド、母ホミリーの3人家族だ。

彼らは「借りぐらし」。屋敷の床上に住むふたりの老婦人、女主人の貞子とお手伝いのハルに気づかれないように、少しずつ、石けんやクッキーやお砂糖、電気やガスなど、自分たちの暮らしに必要なモノを、必要な分だけ借りて来て暮らしていた。

人間に見られてはいけない。見られたからには、引っ越さないといけない。

それが借りぐらしの掟だ。だが、アリエッティは翔に姿を見られてしまう。

「おまえは、家族を危険にさらしているんだぞ」

アリエッティは、父に反発する。

「人間がみんなそんなに危険だとは思わないわ」

アリエッティは、生来の好奇心と向こう見ずな性格も手伝って、次第に翔に近づいて行く。

アリエッティの家族に大きな事件が迫っていた。

映画情報(題名・監督・俳優など)

Arrietty

借りぐらしのアリエッティ
(2010年)

監督: 米林宏昌
プロデューサー: 鈴木敏夫
企画: 宮崎駿
原作: メアリー・ノートン『床下の小人たち』
脚本: 宮崎駿、丹羽圭子
音楽: セシル・コルベル
主題歌: セシル・コルベル 『Arrietty’s Song』

声の出演:
アリエッティ/志田未来
翔/神木隆之介
ホミリー/大竹しのぶ
貞子/竹下景子
スピラー/藤原竜也
ポッド/三浦友和
ハル/樹木希林

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