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Julia Fordham / Julia Fordhamの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

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このアルバム

初めて聞いた時は男性ボーカルだと思っていたものだが…。女性だったのね。

ピックアップするのは1曲目。

パーカッションから始まり、野太い(失礼!)ボーカルが入る。パーカッションも重めで、ボーカルも重い感じ。ダウンテンポとまでは行かないが、緩やかに流れる時間を感じ取れる。

途中からアフリカンな感じもない交ぜになっており、こうした展開はポップスとしては珍しい。逆に、こうした展開をしているからこそ、チルにもなりそうな気がする。

この曲は日本で、ある世代には有名な曲となっているが、フルで知っている人は少ないと思う。特にアフリカンになる後半は意外と知らないのではないだろうか。

日本でヒットしてから時が経っているので、今流せばそれなりに新鮮な感じにはなると思う。もっとも、多少いじってみた方がイイと思う。とくにリズムパートはいじればもっと良くなるだろう。

※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
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曲目

Julia Fordham

Julia Fordham
「Julia Fordham」
1988
Virgin

Julia Fordham

1 Happy Ever After
2 The Comfort Of Strangers
3 Few Too Many
4 Invisible War
5 My Lover’s Keeper
6 Cocooned
7 Where Does Time Go?
8 Woman Of The 80’s
9 The Other Woman
10 Behind Closed Doors
11 Unconditional Love

ジュリア・フォーダム(Julia Fordham)プロフィール:
イギリスのポーツマス生まれのシンガーソングライター。
1988年「Julia Fordham(邦題:ときめきの光の中で)」でデビュー。
日本では1989年フジテレビ系ドラマ「ハートに火をつけて!」の挿入歌として「HAPPY EVER AFTER」が採用されヒット。

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