NHK時代劇原作

3) かなり面白い

宮本昌孝の「夏雲あがれ」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 「藩校早春賦」の続編。 あれから六年。筧新吾、曽根仙之助、花山太郎左の三人にも少しずつ身辺の変化が起きている。 今回、仙之助の江戸出府が決まり、太郎左も将軍台覧の剣術大会への出場が決まって江...
作家あ行

井川香四郎の「梟与力吟味帳 第5巻 雪の花火」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント シリーズ第五弾。 前作の最後に戻ってきた茜。仙人こと宮宅又兵衛が喜んだのはもちろんのこと、藤堂逸馬、武田信三郎、毛利八助も喜んだ。 ただ、武田信三郎にとって面白くないのは、茜がどうやら逸馬を...
作家あ行

井川香四郎の「梟与力吟味帳 第4巻 花詞」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント シリーズ第四弾。 前作で、武田信三郎の父親・武田徳之介が公金横領の罪で切腹したことが語られた。今回はその時の遺書に、目付に嵌められたようだと語られていることがわかる。その時の目付というのが鳥居耀蔵...
作家あ行

井川香四郎の「梟与力吟味帳 第3巻 忍冬」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント シリーズ第三弾。武田信三郎の家の事情というのが書かれている。 御家人・武田信三郎の父親・武田徳之介は勘定奉行勝手方の支配勘定だった。冥加金や運上金、将軍家や寺社関係の雑務や経理処理をする伺方として...
作家あ行

井川香四郎の「梟与力吟味帳 第2巻 日照り草」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 新たな登場人物として女公事師の真琴が登場。 このシリーズは吟味方与力の物語であるが、これに公事師を登場させることで、江戸時代の司法制度を浮かび上がらせようという狙いもあるようだ。 公事師(く...
作家あ行

井川香四郎の「梟与力吟味帳 第1巻 冬の蝶」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント シリーズ第一弾。主立った登場人物達の紹介などを兼ねている。主役は梟与力こと藤堂逸馬である。これを幼馴染みの武田信三郎、毛利源之丞八助が助ける。 天保の改革真っ只中のこのシリーズの敵役は鳥居耀蔵であ...
4) 面白い

北原亞以子の「深川澪通り木戸番小屋 第4巻 夜の明けるまで」を読んだ感想とあらすじ

本作では、すべての短編が女性が主人公となっている。もちろん、この主人公に絡んで、笑兵衛とお捨の夫婦が登場するのだが、しつこく絡むというのではない。ほどよい距離を置いて接するのだ。これは、今までのこのシリーズ通りである。
3) かなり面白い

山本周五郎の「赤ひげ診療譚」を読んだ感想とあらすじ(映画の原作)

新出去定という医者は、その使命感や考え方のみならず、全体としての個性が強烈である。その新出去定がいう言葉に次のようなことがある。
3) かなり面白い

山本周五郎の「五弁の椿」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 復讐劇が続くだけの小説かと思っていたが、第四話で同心の青木千之助が登場してから少し捕物の要素が出てくる。だが、形式的にはそうなのだが、捕物帖でも、復讐劇でもない。 この小説の主題は次の言葉で言い表...
2) 超面白い

佐伯泰英の「鎌倉河岸捕物控 第7巻 下駄貫の死」を読んだ感想とあらすじ(面白い!)

覚書/感想/コメント シリーズ第七弾 表題の通り、今回のクライマックスの一つは下駄貫の死である。 本作まで来ると、下駄貫のみならず、金座裏の手先は政次が何のために松坂屋から引き抜かれたかを知っている。 だが...
3) かなり面白い

佐伯泰英の「鎌倉河岸捕物控 第6巻 引札屋おもん」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント シリーズ第六弾 今回は鎌倉河岸で酒問屋豊島屋を構える清蔵が老いらくの恋い落ちた。いそいそと出かけ、好きな捕り物の話もちゃんとは聞いていない。 豊島屋は何となく気が抜けたような雰囲気になり、清...
3) かなり面白い

佐伯泰英の「鎌倉河岸捕物控 第5巻 古町殺し」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント シリーズ第五弾 前作までで、しほ、政次、亮吉、彦四郎を主人公とする話が終わった。 で、今回は、金座裏の宗五郎が主人公。とはいっても、いつも活躍しているので、何となくぴんとこない。 それ...
3) かなり面白い

佐伯泰英の「鎌倉河岸捕物控 第4巻 暴れ彦四郎」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント シリーズ第四弾 第一作ではしほの両親に関わる謎、そしてしほの出自が大きなテーマであった。 第二作では松坂屋の隠居・松六の抱える秘密に、政次が迫るというものだった。 第三作では政次が金座...
3) かなり面白い

佐伯泰英の「鎌倉河岸捕物控 第3巻 御金座破り」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント シリーズ第三弾 今回の大きな事件は御金座の手代・助蔵が殺されたことに端を発する。助蔵は極秘裏に動いている小判改鋳のための新小判の意匠を京の職人と打ち合わせをしているのだ。 もしかしてその新意...
3) かなり面白い

佐伯泰英の「鎌倉河岸捕物控 第2巻 政次奔る」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント シリーズ第二弾。 序章で、今回の大きな事件の発端が語られる。松坂屋の隠居・松六の「あの日から十四年か...」「亡霊が未だ現われるか」。これが何を意味するのか? このシリーズ、序章で大きな事件...
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