関ヶ原の前後

作家た行

田渕久美子の「江 姫たちの戦国」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 2011年NHK大河ドラマ原作。 二代目将軍・徳川秀忠の正室であり、三代目将軍・家光の母、浅井長政の三女、織田信長の姪である、江(ごう)を主人公としている。 戦乱の時代から平和の時代へ移り変...
作家か行

風野真知雄の「奇策 北の関ヶ原・福島城松川の合戦」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 関ヶ原の合戦がたった一日で勝敗がついたあと、東北では伊達政宗が上杉景勝の領土をかすめ取ろうとしていた。 その時の伊達家と上杉家との攻防となる「松川の合戦」を描いた小説。主役は本庄繁長である。 ...
2) 超面白い

池宮彰一郎の「島津奔る」を読んだ感想とあらすじ(面白い!)

薩摩・島津家を通して見た関ヶ原である。最後の「補遺」で描かれる中馬大蔵の逸話というのが、薩摩が経験した関ヶ原の大変さを能弁に語っている。「さても、関ヶ原と申すは...」
作家た行

童門冬二の「小説 直江兼続 北の王国」を読んだ感想とあらすじ

上杉景勝を支えた直江兼続を描いた小説。直江兼続の幼少期のことはよく分かっていない。なので、本書もそこは書かれていない。よく分かっていないが、景勝には幼い頃から側にいたようである。
2) 超面白い

岳宏一郎の「群雲、関ヶ原へ」を読んだ感想とあらすじ(面白い!)

覚書/感想/コメント 物語は上杉景勝の会津移封からはじまる。その後、豊臣秀吉が死んで、関ヶ原にいたるまでの諸大名の悲喜こもごもを描ききった、文字通りの「大作」である。 こういう描き方もあるのだ、と思わず唸ってしまう構成...
3) かなり面白い

火坂雅志の「虎の城」を読んだ感想とあらすじ

藤堂高虎を主人公とした小説である。藤堂高虎といえば、あまり良い評価をされていないことが多い。他の小説などを読むと分かるが、たいがいは悪く描かれることが多い。これに対して、筆者は言う。
2) 超面白い

安部龍太郎の「関ヶ原連判状」を読んだ感想とあらすじ(面白い!)

覚書/感想/コメント 関ヶ原の戦いでは、東軍と西軍のどちらにつくか。大名はそれぞれの思惑から揺れ動いた。 本書はそうした思惑の中で動いている細川幽斎を主人公にしているのだが、この思惑のスケールが違う。 その思惑も...
4) 面白い

海音寺潮五郎の「剣と笛」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント バラエティに富んだ短編集である。 「剣と笛」は幸田露伴の晩年の作、「雪たたき」を発端とした作品である。幸田露伴の「雪たたき」の出典は足利季世記の一章「雪たたき」である。この足利季世記の一章「雪たた...
3) かなり面白い

池波正太郎の「黒幕」を読んだ感想とあらすじ

「夫婦の城」「槍の大蔵」「獅子の眠り」が真田もの。
3) かなり面白い

池波正太郎の「忍びの女」(忍者もの6)を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント この一連の忍者ものの中で、主人公が権力者側に使われている唯一の作品。この作品の主人公・小たまは終始、伴忍びであり続け、伴忍びを裏切る事はなかった。 そして、伴忍びが徳川家に仕えている以上、伴忍びを...
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