田沼意次時代

4) 面白い

北重人の「夏の椿」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 「蒼火」の続きとなる立原周之介もの。舞台は田沼時代末期。 あることを探ろうとしていた甥の定次郎が殺されて見つかった。一体、定次郎はなにを探ろうとしていたのか。甥殺しを追いかけていくうちに、浮かび上...
3) かなり面白い

佐伯泰英の「居眠り磐音江戸双紙 第30巻 侘助ノ白」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント シリーズ第三十弾。 侘助とは小さな椿の一種。茶人に好まれ、侘と数寄、茶道の心得から名前が来ている。 今回の主人公は磐音というよりはでぶ軍鶏こと重富利次郎である。父・百太郎と一緒に土佐に向かっ...
3) かなり面白い

佐伯泰英の「居眠り磐音江戸双紙 第29巻 冬桜ノ雀」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント シリーズ第二十九弾。 徳川家基の命を狙う最強の剣客が佐々木磐音の前に現る! 伝説と化したタイ捨流の丸目喜左衛門高継と、孫娘と思しき歌女の二人である。 この二人の攻撃を磐音は防ぐことがで...
3) かなり面白い

佐伯泰英の「居眠り磐音江戸双紙 第28巻 照葉ノ露」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント シリーズ第二十八弾 いつもとは異なった始まり方に少々驚いた。 今回は、仇討ちをメインにした話しから始まる。そして、鵜飼百助宅での事件や、別の所での変死事件など、今回も盛りだくさんの内容となっ...
作家や・ら・わ行

米村圭伍の「退屈姫君 第4巻 これでおしまい」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 「ふわーあ。...ああ、このままでは退屈で死んでしまいそう。何か楽しいことが起きないかしら」 いつものように退屈をもてあましているめだか姫。今回は猪鹿蝶シスターズの失踪をきっかけに屋敷の外に飛び出...
4) 面白い

米村圭伍の「退屈姫君 第3巻 恋に燃える」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 今回の天下の一大事は「恋」。とはいっても、恋に燃えるのはめだか姫ではない。 将軍家との将棋対決のために修行に出された榊原拓磨が、ある藩の姫に恋をしてしまった所から騒動が始まる。 身分違いの恋...
4) 面白い

米村圭伍の「退屈姫君 第2巻 海を渡る」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 前作「退屈姫君伝」からすぐあと。 退屈をもてあましていためだか姫の所にお仙が「めだか、大変だ。天下の一大事だぜ!」と飛び込んできた。めだか姫は「天下の一大事ですって。すてきすてき!」と目を輝かせる...
3) かなり面白い

米村圭伍の「面影小町伝」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 「錦絵双花伝」改題。「風流冷飯伝」「退屈姫君伝」に続く三部作の最終巻。 「風流冷飯伝」と「退屈姫君伝」は宝暦十四年(一七六四)が舞台であり、本書は月日が経って実質的に明和二年(一七六五)から始まっ...
4) 面白い

米村圭伍の「退屈姫君伝 第1巻」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 本作は「風流冷飯伝」「面影小町伝」の三部作の一作であるが、同時に「退屈姫君」シリーズの第一弾でもある。 三部作としては緩いつながりで、第一弾と第二弾は風見藩というつながりがあり、第二弾と第三弾は本...
作家や・ら・わ行

山本一力の「銭売り賽蔵」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント あくどい高利貸しの話ではない。文字通り「銭売り」の話。そもそも銭(ぜに)は一種の商品として売られていた。 金座・銀座が公儀の管轄にあるのに対して、銭を扱う銭座は公儀に願い出て官許された町人が運営し...
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