映画の原作

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司馬遼太郎の「城をとる話」を読んだ感想とあらすじ(映画の原作)

覚書/感想/コメント ★★★★★★☆☆☆☆ 昭和三十九年(1964年)に俳優・石原裕次郎氏が司馬遼太郎氏を訪ね、主演する映画の原作を頼んだ。それが本作である。司馬氏は石原裕次郎氏が好きで、石原氏たっての願いを無下に断れるようではなか...
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夢枕獏の「陰陽師 第1巻」を読んだ感想とあらすじ(映画の原作)

ドロドロしたオカルトチックな印象はないが、不可思議な世界感の作品である。それに、闇が舞台になっていることが多いわりには、ホラーっぽくない。静かで優雅な感じすらする。
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和田竜の「のぼうの城」を読んだ感想とあらすじ(映画の原作)(面白い!)

脚本「忍ぶの城」を小説化したのが「のぼうの城」である。舞台は秀吉の北条氏討伐で唯一落ちなかった忍城(おしじょう)の攻城戦。この忍城の攻防戦自体がかなり面白い。十倍を超える敵を相手に一月以上も籠城を重ね、ついに落ちなかった。
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ヴァレリオ・マンフレディの「カエサルの魔剣」を読んだ感想とあらすじ(映画の原作)

覚書/感想/コメント ★★★★★★☆☆☆☆ 舞台となるのは西ローマ帝国の崩壊時。最後の皇帝ロムルス・アウグストゥスが主要な登場人物となっている。歴史にifがあるとした、冒険歴史小説である。 グリーヴァのドルイド僧、マーディ...
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池宮彰一郎の「四十七人の刺客」を読んだ感想とあらすじ(映画の原作)

第12回新田次郎文学賞受賞。いわゆる忠義の士を描いた忠臣蔵をベースにしたものではない。だから、忠義の士という描かれ方というわけではない。
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山本兼一の「火天の城」を読んだ感想とあらすじ(映画の原作)

第十一回松本清張賞。織田信長の最後の居城・安土城をつくった職人たちの物語。天主を担当した岡部又右衛門以言、岡部又兵衛以俊の親子を主人公としている。安土城は謎に包まれている城である。
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京極夏彦の「嗤う伊右衛門」を読んだ感想とあらすじ(映画の原作)(面白い!)

第二十五回泉鏡花文学賞受賞作品。伝奇や幻想話というのは好きであるが、怪談やホラーというのは苦手である。だから積極的に読む気がしない。映画などに至っては見る気すらない。
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山本周五郎の「赤ひげ診療譚」を読んだ感想とあらすじ(映画の原作)

新出去定という医者は、その使命感や考え方のみならず、全体としての個性が強烈である。その新出去定がいう言葉に次のようなことがある。
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浅田次郎の「壬生義士伝」を読んだ感想とあらすじ(映画の原作)(面白い!)

第十三回柴田錬三郎賞受賞作品。新選組というものにはあまり興味がなかった。倒幕派か佐幕派かといったら、倒幕派の志士の話の方が好きであった。だが、本書で少し新選組が好きになった。興味が湧いた。
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浅田次郎の「憑神」を読んだ感想とあらすじ(映画の原作)

幕末も幕末。大政奉還が行われた前後を舞台にしている。主人公別所彦四郎の昔らからの知り合いとして榎本釜次郎が登場する。この榎本釜次郎とは榎本武揚のことである。