応仁の乱

作家あ行

岩井三四二の「銀閣建立」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 通称・銀閣寺の建立を巡る小説。室町のもっとも混乱した京を舞台に、幕府の大工である橘一族の三郎右衛門を主人公としている。三郎右衛門は実在の人物であるが、この建立に直接かかわったかは不明の人物だという。 ...
1) 最高

網野善彦の「日本社会の歴史」を読んだ感想(最高に面白い!)

本書で述べようとしているのは「はじめに」にあるように、「日本国」の歴史でもないし、「日本人」の歴史でもない。日本列島における人間社会の歴史である。
作家ま行

皆川博子の「妖櫻記」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 応仁の乱直前の室町時代を舞台にした伝奇小説。登場人物の行動や思考にチャチャを入れたり、説明のために、外来語をためらいもなく使用する点は、読み聴かすことに力を入れている講談と似ている感じがしないでもない。...
3) かなり面白い

宮本昌孝の「将軍の星-義輝異聞」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 短編集。足利家に絡む話が七話中六つ。 「前髪公方」は関東は伊豆にあった堀越公方の話。「妄執の人」は十代将軍であり同時に十二代将軍でもあった足利義材の話。冠に「義輝異聞」がついているのは、「剣豪将軍...
3) かなり面白い

岩井三四二の「月ノ浦惣庄公事置書」を読んだ感想とあらすじ

この小説の室町幕府の管領は細川勝元である。細川勝元は山名宗全と争い、応仁の乱を引き起こした人物である。この後、戦国時代に突入する。つまり、本書は、まさに戦国時代直前の時代である。
4) 面白い

池波正太郎の「賊将」を読んだ感想とあらすじ

直木賞受賞直前の作品を集めた短編集。「応仁の乱」は池波正太郎にしては珍しい題材。だが、この当時の作者の意気込みが十分に伝わる作品である。後年の池波作品とは趣が異なるので、興味深い作品でもある。
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