平安時代

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北方謙三の「絶海にあらず(下)」を読んだ感想とあらすじ

本書では藤原純友と平将門の呼応説を採っていない。『かつてそうであった通りの海。荷を運び、その日の糧のために魚を獲る海。あたり前の海の姿を蘇らせること。』である。いわば自由な海を取り戻すということ。
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北方謙三の「絶海にあらず(上)」を読んだ感想とあらすじ

藤原純友を主人公とした小説である。藤原純友については、古くは伊予の土豪という考えがあったそうだが、今では藤原北家の傍流というのが共通認識だそうだ。
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海音寺潮五郎の「覇者の條件」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★★★☆☆☆ 「争覇と治国」は経営者の参考になるような武将の伝記を書いてくれという注文から書かれたものであり、「平将門とその時代」はNHK大河ドラマ「風と雲と虹と」の原作となる小説「平将門...
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海音寺潮五郎の「悪人列伝2 中世篇」を読んだ感想とあらすじ

「藤原兼家」の生きていた頃の政治には見るべきものがない。あるのは権力闘争だけである。そのための深刻な陰謀はめずらしいことではない。だが、兼家は天皇をだまして出家させているのだ。これが悪人たるゆえんだと海音寺潮五郎は評している。
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海音寺潮五郎の「悪人列伝1 古代篇」を読んだ感想とあらすじ

この巻で収録されているのは、天皇権が確立しておらず、揺らいでいた時代の人物達である。天皇権が大きく揺らいだのが、蘇我一族が権勢をふるった飛鳥時代。

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海音寺潮五郎の「海と風と虹と」を読んだ感想とあらすじ

藤原純友の反乱は、平将門の乱と合わせて「承平天慶の乱」と称される。これに関しては、海音寺潮五郎はすでに「平将門」を記している。だから、本書は「平将門」の姉妹篇といって良いものである。ただし、「平将門」を記してから十年以上の月日が流れてから本書を書いているため、その間に生まれた新たな学説も取り入れ、一部設定を変えている。
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海音寺潮五郎の「平将門」を読んだ感想とあらすじ(面白い!)

平将門の乱は、藤原純友の反乱と合わせて「承平天慶の乱」と称される。平将門の乱は、藤原純友の反乱の時期的に近く、伝説として平将門と藤原純友が比叡山で共同謀議して起こしたものだと言われてきている。真実は不明だが、本書は共同謀議説を採用していない。

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井上靖の「後白河院」を読んだ感想とあらすじ(面白い!)

源頼朝をして「日本国第一の大天狗」と言わしめた後白河法皇。公家が支配する時代から武家が支配する時代の変革期にあって、権謀術数の限りを尽くした政治家であった。
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