吉川英治文学賞

各文学賞の受賞作品一覧

吉川英治文学賞の一覧

吉川英治文学賞(よしかわえいじぶんがくしょう)。大衆小説が対象。ベテランの作家が受賞するケースが多い。当初は功労賞的な側面が強かった。近年は具体的な作品が対象。
1) 最高

北方謙三「楊家将」を読んだ感想とあらすじ(最高に面白い!)

第38回吉川英治文学賞受賞。文句なしに面白い。楊業に物語を書けと言われているような気がして、書き始めたと、北方謙三がいうように、何かが違う。楊業と七人の息子。そしてライバルとなる耶律休哥の存在。
1) 最高

高橋克彦「火怨 北の耀星アテルイ」を読んだ感想とあらすじ(最高に面白い!)

第三十四回吉川英治文学賞受賞。己の生まれ育った土地、己を育ててくれた人、家族、そうしたものを守るということに異を唱えることはないだろう。それを脅かそうとする者に対して、手向かって何が悪かろう?

4) 面白い

北原亞以子の「深川澪通り木戸番小屋 第4巻 夜の明けるまで」を読んだ感想とあらすじ

本作では、すべての短編が女性が主人公となっている。もちろん、この主人公に絡んで、笑兵衛とお捨の夫婦が登場するのだが、しつこく絡むというのではない。ほどよい距離を置いて接するのだ。これは、今までのこのシリーズ通りである。
2) 超面白い

白石一郎の「怒濤のごとく」を読んだ感想とあらすじ(面白い!)

日本で国姓爺の名で知られる鄭成功と、父・鄭芝龍の物語。物語の前半は鄭一族を一挙に強大にした鄭芝龍が主人公であり、後半はこの親子の対決が見所となっている。
作家は行

藤沢周平の「白き瓶-小説-長塚節」を読んだ感想とあらすじ

第二十回 吉川英治文学賞。読むのに骨の折れる小説である。その理由は幾つかあると思う。一つは、歌人の世界を描いていること。歌に興味がなければ、小説中に散りばめられた歌を鑑賞する気にすらならなくなる。
2) 超面白い

池波正太郎の「鬼平犯科帳 第1巻」を読んだ感想とあらすじ(面白い!)

記念すべき「鬼平犯科帳」の第一巻である。時代は、田沼時代が過ぎ去り、松平定信が老中の時代。本書で、今後しばらくの密偵の中心となる、相模の彦十と小房の粂八が登場する。二人ともまだ本格的に密偵としての活動はしていないのだが...。

タイトルとURLをコピーしました