吉原裏同心

作家さ行

佐伯泰英の「吉原裏同心 第10巻 沽券」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★★★☆☆☆ シリーズ第十弾。シリーズもいよいよ大台の十弾。 物語は元旦から正月十五日までを描いている。十五日の小正月は藪入りである。 キリが良いから、というわけではなさそうだが、新...
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佐伯泰英の「吉原裏同心 第9巻 仮宅」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★★★☆☆☆ シリーズ第九弾。 前作で天明七年(一七八七)十一月九日に起きた吉原の大火が描かれた。本作では、吉原が再建されるまでの仮宅での商いの時期が舞台となっている。だから題名が「仮宅(...
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佐伯泰英の「吉原裏同心 第8巻 炎上」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★★★★☆☆ シリーズ第八弾。 題名のとおり、炎上する。どこが。もちろん吉原である。天明七年(一七八七)。十一月九日、暁卯刻過ぎ、吉原角町より出火、廓中残らず焼亡したという。 伏線が色々なところで張られ...
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佐伯泰英の「吉原裏同心 第7巻 枕絵」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★★★★☆☆ シリーズ第七弾。復権はあり得ないにもかかわらず蠢く田沼派の残党たち。その牙は老中になったばかりの松平定信の側室に向かった。 前作では幹次郎が旅に出たが、今回は汀女も一緒の旅で...
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佐伯泰英の「吉原裏同心 第6巻 遣手」を読んだ感想とあらすじ

シリーズ第六弾。神守幹次郎にとって吉原にきてから初めての旅となる。旅先は信州。滅多に旅をしない四郎兵衛や新角楼の主・助左衛門にとって、雨が降っていても楽しい旅だが、幹次郎にとっては逃避行を続ける中で味わった雨の冷たさが身に凍みており、その当時の辛さを思い出すようだ。
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佐伯泰英の「吉原裏同心 第5巻 初花」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★★★☆☆☆ シリーズ第五弾。短編集というか、連作短編集というか。 面白い人物が登場する。身代わりの左吉という。人の身代わりになることを商売としている男である。この身代わりの左吉が本書の中...
2) 超面白い

佐伯泰英の「吉原裏同心 第4巻 清掻」を読んだ感想とあらすじ(面白い!)

覚書/感想/コメント ★★★★★★★★★☆ シリーズ第四弾。 吉原最大の危機。四郎兵衛会所が新任の隠密廻り同心によって機能を奪われた。裏には、昇進をもくろみ金子を入りようとする北町奉行。そして、さらに後ろには一橋治済が...
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佐伯泰英の「吉原裏同心 第3巻 見番」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★★★☆☆☆ シリーズ第三弾。 題名の「見番(けんばん)」とは女芸者、幇間などの運営業務を請け負っている総合窓口をいうらしい。この見番が吉原を牛耳ろうとして策動するところから今回の題...
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佐伯泰英の「吉原裏同心 第2巻 足抜」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★★★☆☆☆ シリーズ第二弾。 表題の「足抜」だが、廓(つまり吉原)から逃亡することを意味する。小説で描かれるのは、吉原大門から通いのお針子などの姿に宿して逃げるといった様なものが多く、た...
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佐伯泰英の「吉原裏同心 第1巻 流離」を読んだ感想とあらすじ

のっけから、話がせわしない印象がある。豊後岡藩の馬廻役の神守幹次郎が納戸頭を務める藤村壮五郎の女房汀女とともに逐電する。この逐電する神守幹次郎と汀女が本シリーズの主人公となる。
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