佐藤雅美

作家さ行

佐藤雅美の「将軍たちの金庫番」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★★★☆☆☆ 「江戸の税と通貨」→「江戸の経済官僚」改題。本書ではかつて書いた歴史経済小説の中の誤りを正直に認めて訂正している。こうした姿勢は好感が持てる。 本書は江戸時代の経済通史である。 ...
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佐藤雅美の「八州廻り桑山十兵衛 第5巻 花輪茂十郎の特技」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★★★☆☆☆ 今回も色々な騒動が巻き起こり大変な桑山十兵衛であるが、もっともこたえるのは、新婚早々の登勢が実家に戻ってしまったことである。一体なぜ? 最近では「桑山に過ぎたるもの二つ...
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佐藤雅美の「物書同心居眠り紋蔵 第7巻 白い息」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★★★★☆☆ シリーズ第七弾。 あこがれの定廻りになった紋蔵。 定廻りは何より実入りがいい。わずか二月で収入が軽く十倍になった。 だが、毎日が充実しているかというと、そうでもない。...
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佐藤雅美の「啓順純情旅」啓順3を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★★★☆☆☆ シリーズの最終巻。いよいよ啓順と聖天松との間に決着がつく。 また、今回から引き続いての「医心方」という医学書に絡んだ話にも決着がつく。とはいっても、サイドストーリー的なものとなり...
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佐藤雅美の「縮尻鏡三郎 第2巻 首を斬られにきたの御番所」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★★☆☆☆☆ 婿となった三九郎。これが太平楽を絵に描いたような男で、小普請入したまま就職活動に熱心でない。挙げ句の果てに色々なトラブルに巻き込まれる。隙が多すぎるのだ。 だから、娘の...
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佐藤雅美の「江戸繁昌記 寺門静軒無聊伝」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★☆☆☆☆☆ 寺門静軒は江戸時代の儒学者。江戸後期に生まれる。江戸駿河台に克己塾を開き、著書の「江戸繁昌記」がベストセラーとなるものの、風俗を乱すものとして水野忠邦による天保の改革によって、江戸追放...
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佐藤雅美の「啓順地獄旅」啓順2を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★★★★☆☆ 聖天松の倅を殺したとして、聖天松に追われる啓順。 本当は逃げる必要はなくなっているのだが、真犯人が死んでしまったために申し開きが出来ない。好まずと逃げるしかない。 今回はそ...
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佐藤雅美の「八州廻り桑山十兵衛 第4巻 江戸からの恋飛脚」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★★★☆☆☆ 連作短編。 東奔西走とはこのことか。よくもまぁ、ここまで各地を廻村するものだと感心してしまう。が、忙しすぎて、読んでいて少し気疲れしてしまう。 今回は、桑山十兵衛にも恋の話...
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佐藤雅美の「白洲無情」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★☆☆☆☆☆ 「吾、器に過ぎたるか」改題 主人公となった大原幽学という人物は初めて知った。二宮尊徳同様に農業に関係した人物である。 二宮尊徳が農業経営の権威とすれば、大原幽学は...
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佐藤雅美の「信長」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★★★★☆☆ あらすじ紹介は前半三分の一程度部分までを載っけた。この後は様々な小説でも描かれているので、省略とさせて頂く。 佐藤雅美は最新の歴史研究などを丹念に調べ上げ、それを上手く...