佐藤雅美の「官僚川路聖謨の生涯」を読んだ感想とあらすじ

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覚書/感想/コメント

★★★★★★☆☆☆☆

開国 愚直の宰相堀田正睦」と対になるもの。

時代は「開国 愚直の宰相堀田正睦」より先んじた所から始まる。激動の時代が幕開け、否応なく幕府は外国の使節との交渉を迫られることになる。

この交渉次第によっては、幕府の維新が揺らぐことくらいは、当時の幕府首脳も分かっている。

こうした舵取りの難しい江戸時代末期に、最も有名な官僚として登場する川路聖謨が出世を遂げていく様と、なぜ出世していったのか、その理由とその様子が良くわかる。

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内容/あらすじ/ネタバレ

幕末の官僚として、最も優秀だった川路左衛門尉聖謨の生涯を描く。

徒士の子として生まれながら、実弟の井上信濃守清直と共に、出世に出世を遂げた川路左衛門尉聖謨。

実務能力があり、賄賂等を嫌った清廉潔白な官僚がやがて、外交の交渉に携わるようになり・・・。

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本書について

佐藤雅美
官僚川路聖謨の生涯
文春文庫 幕末の騒乱直前

目次

縁日の鉢植
忠告
十五万両の官位
左遷
魯西亜よりの使節
下田無情
辞表
隠居永蟄居
最後の御役
付けたり

登場人物

川路左衛門尉聖謨
井上信濃守清直(実弟)
石川右近将監
水野越前守忠邦
阿部伊勢守正弘
プチャーチン
堀田正睦
徳川前中納言斉昭
一橋刑部卿慶喜

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