北方謙三の「三国志の英傑たち」を読んだ感想とあらすじ

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覚書/感想/コメント

三国志読本」に続く「北方三国志」の副読本。

【ピックアップ】

序章で書かれているが、北方謙三の三国志との出会いは高校時代に読んだ吉川英治の三国志だったようだ。

その後、作家になりハードボイルド小説を書いている中、現実のリアリティに準拠した小説を書きたくなったらしい。

まず向かったのは日本の南北朝だった。だが、この時代には一種の書きづらさがある。もっと自由に書ける場を求めているときにつながったのが三国志だったというわけだ。

下敷きにしたのは「三国志演義」と「正史三国志」という。どちらかといえば、「正史三国志」の方を強く意識しているような感じである。

また、主要人物に対する北方謙三の見方、そして思い入れが語られている。

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本書について

北方謙三
三国志の英傑たち
ハルキ文庫 約二〇〇頁

目次

はじめに
序章 ぼくが「三国志」を書いた理由
1章 劉備・関羽・張飛-男の出会いとは
2章 曹操-覇道を歩む孤高の英雄
3章 呂布-時代を駆け抜けた戦人
4章 孫堅・孫策-志と非業の死
5章 孫権-赤壁の戦いへ一世一代の決断
6章 孔明-夢と現実を交錯させた戦略家
7章 三国時代の文化-英雄に不可欠な資質とは
8章 その後の三国志-四つのキーワード
本文・注
三国志年表

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