池波正太郎の「獅子」を読んだ感想とあらすじ(面白い!)

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覚書/感想/コメント

池波正太郎直木三十五賞受賞作『錯乱』(「真田騒動-恩田木工」収蔵)とモチーフは同じ。

これだけで読んでも面白いのだが、『真田太平記』の続編もしくは後節として読むと更に面白い。

信之の無二の忠臣・鈴木右近忠重のことは『真田太平記』に詳しい。

内容/あらすじ/ネタバレ

松代十万石の当主信政が突然死んだ。隠居していた信之は九十を超えた老体に鞭を打って、真田家存続のため奮闘する。

一方、信之の孫信利は分家として沼田の当主として収まっていたが、本家一大事の隙を狙って、自分が松代十万石の当主に居座ろうと画策する。そのため幕府の老中酒井雅楽頭忠清と手を組む。

信之は酒井雅楽頭忠清との熾烈な駆け引きに勝てるのか。

本書について

池波正太郎
獅子

真田もの

目次

春雪
塗師・市兵衛
春の嵐
月夜の雨
機密の夜
密書
風雪

登場人物

真田信之(信幸)
鈴木右近忠重
真田伊賀守信利(信之の孫)
伊木彦六
守屋甚太夫
波留(甚太夫の娘)
市兵衛
酒井雅楽頭忠清

池波正太郎の真田もの

池波正太郎 池波正太郎の真田もの。「真田太平記」を筆頭にして、数多くの「真田もの」が書かれています。

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