諏訪山荘厳寺の参拝録(千葉県香取市)佐原

寺社
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みしるし不動

開基は寛永18年。境内に永禄年間の板碑があり、室町時代に遡れる。

真言宗豊山派で、佐原市牧野の観福寺の末寺。平成8年1月単立

抑も菅谷不動尊は印度の仏師ビシュカツマの作にして三国伝来の尊像にして日本三不動の一なり。
比叡山無動寺に安置せられること三百五十年、時に護持の僧頼朝公の叔父君護念上人専心修行の折、一夜の夢に尊像現れ我が首を持ちて廻国修行すべし、吾が住まらん地にぞ至るべしと。
即ち上人御首を笈に納めて行脚すること数月、越後国蒲原郡菅谷の里に至りて忽ち霊感を得て庵を結び一宇を建立し尊像を安置し奉る。
建久三年弥生の月雷電走りて伽藍悉く焼失す。
時に近隣の田螺こぞりて尊像を守護し奉る。
時に荘厳寺第二十四世順敞和尚彼の地より尊影を請じ奉り衆生結縁の為に開扉せらる。
尊影忽ち大威徳を現じ大光明を放ちて衆生を照らし給う。
即ち大衆感嘆の声止まらず恋慕渇仰の声天地に満つ。
茲に篤信の者彼の尊像の御分容を迎え奉りて一宇を建立し永く当地に妄置し奉るべしと。
即ち明冶十八年十一月八日菅谷寺経応和尚尊像を擁護し来りて安置し奉る。
時に尊像姿色清浄光顔巍々として大光明を放ち給う。
満堂の善男善女等しく随喜し長跪合掌して御名を唱うれば忽ち天地震動す。
夫れ心水浄ければ万象明かなり無相法身虚空同体なれば住所なし。
但衆生心想の中に住し給う。
尊い哉明王諸願成就諸魔を降伏して諸難を退け、即身に法如を証せしめ給わんことを。 敬て白す。

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諏訪山荘厳寺の概要

概要
項目内容
山号
院号
正式名
開基護念上人
宗派単立(平成8年1月単立、以前は真言宗豊山派)
本尊不動明王
別称 みしるし不動
菅谷不動尊
備考
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文化財

国重要文化財

  • 木造十一面観音立像

場所など

所在地:〒287-0003 千葉県香取市佐原イ1110
電話:0478-54-3722

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