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ドナ・ウールフォーク・クロスの「女教皇ヨハンナ(下)」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★★★★☆☆ 今日、カトリック教会は次の二点を挙げてヨハンナの存在を否定している。 1.当時の文書にヨハンナを言及したものがないこと。 2.ヨハンナの前任者レオ4世から後任のベネディクト
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ドナ・ウールフォーク・クロスの「女教皇ヨハンナ(上)」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★★★★☆☆ 女教皇ヨハンナは855年から858年まで在位したとされるローマ教皇である。中世の伝説とされる。かつてはその存在を広く知られ、事実として認められていた。 カトリック教会はその存在を
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田渕久美子の「江 姫たちの戦国(下)」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★☆☆☆☆☆ 江というと、今までのイメージは一言でいえば鬼嫁である。夫・秀忠は江が怖くて側室が持てず、頭があがらなかったというのが、これまでの像であると思う。 気は強い女性だったのだろう。それ
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田渕久美子の「江 姫たちの戦国(上)」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★☆☆☆☆☆ 2011年NHK大河ドラマ原作。 二代目将軍・徳川秀忠の正室であり、三代目将軍・家光の母、浅井長政の三女、織田信長の姪である、江(ごう)を主人公としている。 戦乱の時代から
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高田郁の「八朔の雪 みをつくし料理帖第1巻」を読んだ感想とあらすじ(面白い!)

料理を題材にした典型的な人情ものである。登場人物の設定や話の展開などベタなのだが、それでも面白い。面白いのだが、惜しむらくはもう少し文章力が...。
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高橋克彦「火怨 北の耀星アテルイ(下)」を読んだ感想とあらすじ(最高に面白い!)

子や孫のために死の覚悟を決めた漢たちの行動に涙が止まらなくなる。それは、己が己であることを証明する、すべての誇りをかけた行動である。それを笑うものはすでに誇りを失っているものであろう。それを嘲笑うものは他人からも指をさされて嘲笑われていよう。
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高橋克彦「火怨 北の耀星アテルイ(上)」を読んだ感想とあらすじ(最高に面白い!)

第三十四回吉川英治文学賞受賞。己の生まれ育った土地、己を育ててくれた人、家族、そうしたものを守るということに異を唱えることはないだろう。それを脅かそうとする者に対して、手向かって何が悪かろう?
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鳥羽亮の「はぐれ長屋の用心棒 第15巻 おっかあ」を読んだ感想とあらすじ

今回は十五、六歳の伊達若衆と呼ばれる若者たちが強請りをするところから始まる。「伊達」がつくくらいだから、いでたちが奇抜で派手な若者たちである。
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高橋義夫の「御隠居忍法 第1巻」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★★★☆☆☆ 主人公は鹿間狸斎。狸斎は号で、名は理助。狸斎は四十の声を聞いたとたんに養子の忍に家督を譲り隠居した。 御広敷伊賀者、いわゆる御庭番の家柄。伊賀時代には服部半蔵と同格の家格であり、
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鳥羽亮の「はぐれ長屋の用心棒 第14巻 おとら婆」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★★★☆☆☆ シリーズ第十四弾。今回は、六年前にはぐれ長屋の用心棒たちが関わった赤熊一味の捕物で、生き延びた赤熊の弟分と実弟が華町源九郎らに復讐を企てようとする。 久しぶりに用心棒らしい感じか