作家さ行

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佐伯泰英の「居眠り磐音江戸双紙 第27巻 石榴ノ蠅」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★★★☆☆☆ シリーズ第二十七弾。 二十四弾から安永七年(一七七八)になり、前々作の二十五弾が安永七年(一七七八)の初夏、前作の二十六弾が同年の晩夏で、本作は同年の秋である。 前作で
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塩野七生の「ローマ人の物語 第10巻 すべての道はローマに通ず」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★★★★☆☆ 本書はローマ人が築き上げたインフラストラクチャーのみを扱っている。面白く、歴史観光ガイドのようでもある。街道、橋、水道、医療、教育が中心で、すべてのインフラストラクチャーを扱ってい
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塩野七生の「ローマ人の物語 第9巻 賢帝の世紀」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★★★☆☆☆ この巻で取り上げるのはトライアヌス、ハドリアヌス、アントニヌス・ピウスの三人の皇帝である。五賢帝と呼ばれる時代であり、同時代のローマ人も黄金の世紀と呼んだ時代のことである。
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塩野七生の「ローマ人の物語 第8巻 危機と克服」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★★☆☆☆☆ 本書で書かれているのは二十九年間分。皇帝ネロの死からはじまって、トライアヌスが登場するまでの期間である。この間に就いた皇帝はガルバ、オトー、ヴィテリウス、ヴェスパシアヌス、ティトゥ
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塩野七生の「ローマ人の物語 第7巻 悪名高き皇帝たち」を読んだ感想とあらすじ

カエサルに始まり、アウグストゥスが確立した帝政ローマ。教科書的にはアウグストゥスが初代とされるが、その初期帝政期においてユリウス=クラウディウス朝と呼ばれた皇帝たちを書いているのが本書。
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塩野七生の「ローマ人の物語 第6巻 パクス・ロマーナ」を読んだ感想とあらすじ(面白い!)

本書の主人公はただ一人。アウグストゥス(オクタヴィアヌス)である。ローマ帝国が存続しているかぎり「神君アウグストゥス」と呼ばれた人物である。
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塩野七生の「ローマ人の物語 第5巻 ユリウス・カエサル ルビコン以後」を読んだ感想とあらすじ(最高に面白い!)

覚書/感想/コメント ★★★★★★★★★★ 教科書などで習うようなカエサルの業績、事績というのは、ルビコンを渡ったあとからのことがほとんどである。つまり、本書で取り扱っている部分である。 ドイツの歴史家モムゼンはカエサルを
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塩野七生の「ローマ人の物語 第4巻 ユリウス・カエサル ルビコン以前」を読んだ感想とあらすじ(面白い!)

覚書/感想/コメント ★★★★★★★★★☆ 塩野七生氏の最も好きな人物であるユリウス・カエサル。ローマ史上最も魅力に溢れた人物である。その彼を描くために、本書「ローマ人の物語4」だけでなく「ローマ人の物語5」という上下に分け
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塩野七生の「ローマ人の物語 第3巻 勝者の混迷」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ★★★★★★★☆☆☆ ポエニ戦役終了後からユリウス・カエサルが登場するまでの、共和制ローマが揺れ動いた時代を扱っている。 この時期の重要な人物は、目次にあるように、グラックス兄弟、マリウス、スッラ
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塩野七生の「ローマ人の物語 第2巻 ハンニバル戦記」を読んだ感想とあらすじ(最高に面白い!)

覚書/感想/コメント ★★★★★★★★★★ 時代の申し子であるハンニバルとスキピオ・アフリカヌス(大スキピオ)という二人の天才が登場する。 ハンニバルはそれまでの戦闘の常識を覆す戦の革命児であった。このハンニバルにとっての