日本史

1) 最高

江戸文化歴史検定協会編「江戸諸国萬案内(中級)」を読んだ感想(最高に参考になる!)

覚書/感想/コメント 江戸文化歴史検定公式テキスト(中級)。 初級となる大江戸見聞録と上級である江戸博覧強記の間ということになるが、「中間」ではない。初級と中級との間に比べて、中級と上級の間に格段の差がある。 他...
4) 面白い

山本博文の「江戸の組織人」を読んだ感想と内容

さまざまな角度から江戸時代の武士組織を見てみようという概説本。こうした概説本は定期的に読み直すのがいいと思う。読むたびに新しい発見があるはずである。
2) 超面白い

磯田道史の「殿様の通信簿」を読んだ感想(面白い!)

学者としては珍しいが、とても読みやすい文章を書く。だから、扱っている題材は地味なはずなのに、とても楽しく読める。これは幾度となく推敲を重ねた結果だろうと思う。
4) 面白い

佐藤雅美の「将軍たちの金庫番」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 「江戸の税と通貨」→「江戸の経済官僚」改題。本書ではかつて書いた歴史経済小説の中の誤りを正直に認めて訂正している。こうした姿勢は好感が持てる。 本書は江戸時代の経済通史である。 なぜ小説家が...
4) 面白い

深沢秋男の「旗本夫人が見た江戸のたそがれ」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 幕末の江戸城に近い九段坂下に井関隆子という旗本夫人がいた。彼女の存在を後世に伝える事になったのは、五年間にわたる膨大な日記である。 日記は天保の改革が行われた天保十一年(一八四〇)一月一日から十五...
作家あ行

安藤優一郎の「江戸城・大奥の秘密」を読んだ感想

覚書/感想/コメント 大奥というのは実際にどんな空間であったかというのは今もって(本書は2007年出版)よく分からないのが実情だという。 大奥に勤める女性は、御杉戸から内のことは他言しないという誓紙提出が義務づけられて...
作家は行

畑尚子の「幕末の大奥 天璋院と薩摩藩」を読んだ感想

「はじめに」に述べられているが、著者が天璋院に出会ったのは宮尾登美子氏の「天璋院篤姫」によってだったという。小説「天璋院篤姫」が刊行された昭和五十九年当時は、大奥の研究が停滞期にあった頃で、明治期に出版された「旧事諮問録」「千代田城大奥」といった聞書きと、三田村鳶魚の「御殿女中」が大奥研究のバイブルであり、研究はその域を出ないとされていた時分だったようだ。
作家さ行

鈴木由紀子の「最後の大奥 天璋院篤姫と和宮」を読んだ感想

幕末に徳川家に嫁いできた二人の女性。13代将軍家定の正室・篤姫(剃髪後は天璋院)と14代将軍家茂の正室・和宮(剃髪後は静寛院宮)である。二人とも短い結婚生活で夫に先立たれており、後ろ盾となる身内もなくしている。本書はこの二人のうち、篤姫にスポットを当てている。
1) 最高

江戸文化歴史検定協会編の「江戸博覧強記(上級)」を読んだ感想(最高に面白い!)

覚書/感想/コメント 江戸時代に特化した教科書です。 江戸文化歴史検定公式テキスト(上級)となっていますが、江戸文化歴史検定を受けるつもりのない人にとっても面白い内容です。 広く薄く江戸時代の全体を俯瞰するように...
作家や・ら・わ行

山本博文の「学校では習わない江戸時代」を読んだ感想

江戸時代を様々な角度から解説している入門書である。なお、一般向けの雑誌やパンフレットにおりおりに依頼されて書いたものを収録しているため、首尾一貫した流れとなっていない。
3) かなり面白い

山本博文ほかの「山本博文教授の江戸学講座」を読んだ感想

時代小説も書いている逢坂剛、宮部みゆきの二人が生徒となり、東京大学史料編纂所の山本博文教授にいろいろ質問するというスタイルを取っている。
作家ま行

牧秀彦の「剣豪全史」を読んだ感想

筆者は剣豪を、次のように区分して分類している。第一世代(室町時代)剣術流派のパイオニアとなることで、組織化を実現。第二世代(戦国時代)個人として、権力者(足利将軍、戦国大名)と結びつく。第三世代(江戸時代初期)流派として、権力者(徳川将軍、大名)と結びつく。

作家ま行

牧秀彦の「剣豪-その流派と名刀」を読んだ感想

時代小説を読むと様々な剣術の流派や刀が登場する。一流派・一名工毎に、見開きで完結する内容となっているので、事典代わりに読まれると良いと思う。

1) 最高

江戸文化歴史検定協会編の「大江戸見聞録(初級)」を読んだ感想(最高に面白い!)

覚書/感想/コメント テキストとなっているが、読物としても十分に面白い一冊である。 また、幅広く江戸のいろんなことを扱っており、わかりやすい内容となっている。 メインとなるのは其之壱 日本橋にて、其之弐 山の手に...
作家あ行

石川英輔の「大江戸えころじー事情」を読んだ感想

覚書/感想/コメント 人間は、物がなければないなりに知恵を働かせて暮らすことができるんだなぁということを実感させてくれる。 石油エネルギーを主体として、様々な物質的恩恵を受けている現代と異なって、石油エネルギーがなかっ...
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