那須官衙遺跡の訪問録(栃木県那珂川町)古代日本における下野国の中心の一つである事を教える遺跡[国の史跡]

那須官衙遺跡史跡・遺跡
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那須官衙遺跡

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那須の古代遺跡

那須官衙遺跡(なすかんがいせき)。

このあたりが、古代日本における下野国の中心の一つだった。中心というよりは前線基地といったほうが良いのかもしれない。

古瓦が散布することから「梅曽廃寺跡」と呼ばれていた。昭和15年に発見された銅印は国の重要文化財に指定されている。

昭和42年の発掘調査によって、郡衙であることが明らかになり、昭和51年に国指定史跡となった。
当初政庁跡とみられていた部分は正倉跡であることがわかり、政庁跡は未発見であるそうだ。

案内板
那須官衙遺跡案内板

この柱がなければ全く分からない。
那須官衙遺跡石碑

ごらんの通りの田園風景。
那須官衙遺跡風景

那須官衙遺跡

北方4km程の所にある笠石神社には国宝那須国造(なすのくにのみやつこ)の碑がある。

すぐそばに、そば処ふれあいの舎がある。美味しいお蕎麦なので、ここを見た後のぜひ立ち寄りたい。

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近隣の古代遺跡・史跡

近隣には国指定の史跡や国宝が固まっているので、古来この地域が重要な地域だったことがよくわかる。
そして、おそらくこの周辺を古道の東山道が通っていたのだろうと思われる。
また、那珂川流域に固まっていることも、那珂川の水運を古来から利用していたことの証左なのだろう。

  1. 唐の御所(国指定史跡)
  2. 那須国造碑(国宝)
  3. 那須神田城跡(国指定史跡)
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地図

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