映画「ハリー・ポッター6/ハリー・ポッターと謎のプリンス」(2009年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

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感想/コメント

恋愛ムード

ハリー・ポッター・シリーズの第6弾。

思春期を迎えたホグワーツ魔法学校の生徒たちは恋愛ムードで浮き立っています。ロン、ハーマイオニー、そしてハリーも。

ですが、最終決戦が近いことを知っているハリーはヴォルデモートの知られざる過去に迫る冒険に臨みました。その果てにあったのは、悲劇的な結末だったのです。

もともと明るい雰囲気の物語ではありませんが、成長するにつれ、ダークな側面が強くなってきて、原作の持つ雰囲気に近くなってきていると思います。

というより、第1作目、第2作目がだいぶ明るめのファンタジーに仕上がっていた方が問題といえば問題なのですが・・・。

この時の脚本家と今回の脚本家が同じなのですから、監督の意向が大きく反映してしまったというところでしょう。

シリーズ(時系列順)

スピンオフ

  1. ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
  2. ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

本編

  1. ハリー・ポッターと賢者の石
  2. ハリー・ポッターと秘密の部屋
  3. ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
  4. ハリー・ポッターと炎のゴブレット
  5. ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
  6. ハリー・ポッターと謎のプリンス(本作)
  7. ハリー・ポッターと死の秘宝PART1
  8. ハリー・ポッターと死の秘宝PART2

あらすじ/ストーリー/ネタバレ

闇の帝王ヴォルデモートがマグルと魔法使い両方の世界における支配力を強めようとしていた。デスイーターたちはロンドンのマグルたちを恐怖に陥れようとしている。

その脅威はハリーたちのホグワーツ魔法学校にも及んでいた。ホグワーツはもはやかつてのような安全な場所ではなくなってしまう。

最終決戦が迫っていることを知っているダンブルドア校長は、ハリーに戦いの準備をさせることに力を入れる。

二人はヴォルデモートの防御を解く手がかりを見つけようと、旧友であり重要な情報を持つ元同僚でもあるホラス・スラグホーンを魔法薬学教授として学校に迎える。

一方、ナルシッサ・マルフォイとその姉であるベラトリックス・レストレンジは、セブルス・スネイプを訪ね、ヴォルデモート卿から危険な使命を受けた息子ドラコを支援するよう頼み、その確約として魔法による決して破る事のできない誓約「破れぬ誓い」を結ぶ。

新学期の準備のため、ハリー、ハーマイオニー、ウィーズリー一家はダイアゴン横丁に向かう。そこでハリー、ロン、ハーマイオニーは、ドラコを見かける。挙動不審な態度をとっているのを怪しみ、後を追う。「ボージン・アンド・バークス」に入ったマルフォイは、そこで何をしていたのか…。

ハリーはホグワーツ特急でマルフォイが何をしようとしているのかを探ろうとするがマルフォイに気づかれ石化されてしまう。それをルーナ・ラブグッドが見つけ無事ホグワーツに入ることが出来た。

ホグワーツにもどると、スラグホーンは「魔法薬学」を教えることになった。ハリーが借りた魔法薬学の教科書には「半純血のプリンス」という名前が書かれており魔法薬の事だけでなく彼が発明した闇の呪文が多く示されていた。

だが、この教科書のおかげでハリーはスラグホーンのお気に入りになることができた。そして、肝心の話を聞く機会をうかがっていた。

一方、ホグワーツにはロマンスが訪れ、学校全体に恋愛ムードに浮き立っている。ハリーはますますジニーに惹かれていくが、ライバルにディーン・トーマスがいる。

ロンにも春が訪れていた。ロンをこよなく愛するラベンダー・ブラウンが積極的にアプローチしてきているのだ。それを見たハーマイオニーは嫉妬で爆発しそうになりながらも、断固として感情を外に出さない。

そして、ロンとハーマイオニーはギクシャクした関係が続いていく。

ダンブルドア校長は集めた記憶の中でとても重要な記憶の一部が不鮮明なことを気にしていた。それはスラグホーンの記憶である。

スラグホーンはトム・リドルといっていたヴォルデモートを教えていた時に、闇の魔法に関して重要なことを示唆していた可能性があった。

それは、魂を分割することによって、不死になる魔法であった。

ダンブルドア校長とハリーはヴォルデモートの隠した「箱」を探しに旅だった。

そして、再びホグワーツに戻ってきたダンブルドアを待っていたのは…。

小ネタ

トム・リドルの子ども時代の寝室のシーンには、寝室の窓際に7つの石が置かれています。

これはリドルが自身の魂を7つの分霊箱に分けることを暗示しています。

映画情報(題名・監督・俳優など)

ハリー・ポッター6/ハリー・ポッターと謎のプリンス
(2009年)

監督: デヴィッド・イェーツ
製作: デヴィッド・ハイマン、 デヴィッド・バロン
製作総指揮: ライオネル・ウィグラム
原作: J・K・ローリング
脚本: スティーヴ・クローヴス
音楽: ニコラス・フーパー

出演:
ハリー・ポッター/ダニエル・ラドクリフ
ロン・ウィーズリー/ルパート・グリント
ハーマイオニー・グレンジャー/エマ・ワトソン
ネビル・ロングボトム/マシュー・ルイス
ルーナ・ラブグッド/イヴァナ・リンチ
アルバス・ダンブルドア/マイケル・ガンボン
ルビウス・ハグリッド/ロビー・コルトレーン
リーマス・ルーピン/デヴィッド・シューリス
セブルス・スネイプ/アラン・リックマン
ミネルバ・マクゴナガル/マギー・スミス
アーサー・ウィーズリー/マーク・ウィリアムズ
ウィーズリー夫人/ジュリー・ウォルターズ
アーガス・フィルチ/デヴィッド・ブラッドリー
ドラコ・マルフォイ/トム・フェルトン
ホラス・スラグホーン / ジム・ブロードベント
べラトリックス・レストレンジ /
ヘレナ・ボナム=カーター
フィリウス・フリットウィック / ワーウィック・デイヴィス
ピーター・ペティグリュー / ティモシー・スポール
ジニー・ウィーズリー / ボニー・ライト
ラベンダー・ブラウン / ジェシー・ケイヴ
トム・リドル(16歳) / フランク・ディレイン
トム・リドル(11歳) / ヒーロー・ファインズ=ティフィン
ナルシッサ・マルフォイ / ヘレン・マックロリー
コーマック・マクラーゲン / フレディ・ストローマ

興行収入ランキング

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