Craig Armstrong / The Space Between Usの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

Chill Out と Lounge
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このアルバム

ピアノをベースにしながらも、オーケストラばりのストリングスを取り入れ、リズムとなるセクションには、低音域の強いキックを主として使用している。

ピアノのメロディーラインが、もの悲しくも、優雅で、美しい。映画音楽の作曲家としてのキャリアがものをいっているのだろうが、映像を喚起させる幽幻な曲もある。

1曲目・3曲目はMassive Attack(マッシブ・アタック)との共作であり、Massive Attack(マッシブ・アタック)のアルバム「Protection」にも収録されている。Bristol系独特の重いキックと、もの悲しいピアノの旋律が対比的な曲。

8曲目は映画「ロミオとジュリエット」から。曲の最後に映画のバルコニーでのシーンのセリフが入っている。若干の遊び心のある曲。

全体的にChill Out(チル・アウト)向けの音楽が多い、傑作アルバム。

※この系統の音楽で他のアーティストを探したい場合は「チルアウトとラウンジとは」が多少なりとも参考になると思います。

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曲目


Craig Armstrong
1997
Album title
“The Space Between Us”
Label:Melankolic

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1 Weather Storm
2 This Love
3 Sly Ⅱ
4 After The Storm
5 Laura’s Theme
6 My Father
7 Balcony Scene (Romeo and Juliet)
8 Rise
9 Glasgow
10 Let’s Go Out Tonight
11 Childhood
12 Hymn
1曲目がBuddha Bar 1に収録されている

アルバムの評価

★★★★★★★★☆☆
【評価の内訳】
【構成・バランス】A=2
【飽きのこなさ】A=2
【曲の好み】Av.0.2
Aランク:1曲目
Bランク:3曲目

アーティストの紹介

Craig Armstrong(クレイグ・アームストロング)プロフィール:
映画音楽の作曲家としては、「ロミオとジュリエット」「完全犯罪」「ボーン・コレクター」「キス・オブ・ザ・ドラゴン」「ムーラン・ルージュ」「マグダレンの祈り」などに係わっている。「ムーラン・ルージュ」ではゴールデン・グローブ賞を受賞している。もはや映画音楽界の重鎮といっても良いだろう。
個別にはMassive Attack(マッシブ・アタック)などの、Bristol系のアーティストとも親交が深い。ファーストアルバムはMassive Attack(マッシブ・アタック)のレーベルMelankolicからリリースされている。
音楽の傾向としては、ピアノやストリングスをふんだんに取り入れ、バックには重いキックをもってくるのが特徴的である。曲によってはBjorkばりの変態系もあり、ロックテイストもあり、彼の音楽性の広さが伺える。

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