Cocktail NIGHTS Martini Loungeの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

コンピレーション・アルバム
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このアルバム

マティーニをイメージしているだけあって、全体的にドライな感じがする。

収録アーティストは少なく、5組だけである。A Vida Azulが1曲目と6曲目。Compendiumが2曲目、5曲目と8曲目。Max Melvinが3曲目、9曲目と11曲目。Dub Resistanceが4曲目と10曲目。Nova Juneが7曲目と12曲目。

この収録アーティストの少なさが、アルバム全体に統一感をだしている。

多くのアーティストを収録するのが普通のコンピレーションであるが、この場合、監修者のセンスによって出来が左右される傾向が強い。

それに対して、それなりの曲を作る少数のアーティストだけでコンピレーションを作ると意外とうまくいくことがある。

それは、同じアーティストが度々登場するので、アルバムの雰囲気に統一感が生まれるためだろうと思う。このコンピレーションはまさにそれである。

さて…

A Vida Azul:1曲目はマティーニのイメージの沿った感じであり、出だしの曲にふさわしい。6曲目はラテン系の血が騒ぐような曲である。

Compendium:5曲目と8曲目が特にジャズの香りが強い。5曲目はベースとピアノが印象的。8曲目はピアノとドラムのハットがシャープでよい感じである。両曲とも途中からボーカルがはいるが、曲の雰囲気を壊すことが無い。2曲目はアルバムの中では若干変わっている。ボーカルがオリエンタルな感じであるためだろう。

Max Melvin:3曲目と9曲目で使われている女性ボーカルがよい。こういう曲の雰囲気を邪魔しないボーカルはいい。対して、11曲目は男性ボーカル。

Dub Resistance:”ダブ”と名を付けているアーティストだけある。しかも、”レジスタンス”であるから、ある意味攻撃的な印象を受ける。事実、ダークで重い音はまさに深遠な淵をえぐり取るかのように攻撃的である。

Nova June:7曲目はラウンジというよりはチルアウト。曲の出だしからチルアウトである。

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曲目

CocktailNights1
Cocktail Nights
2004
Album Title :
“Cocktail NIGHTS Martini Lounge”
Label : eq music

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artist / title
1 A Vida Azul / Eu Quero A Verlade
2 Compendium / Breathing Space
3 Max Melvin / Satellite
4 Dub Resistance / Get On Board
5 Compendium / Whatever Comes
6 A Vida Azul / Landslide
7 Nova June / Coming Home
8 Compendium / Moving
9 Max Melvin / Insider
10 Dub Resistance / Electrified & Numb
11 Max Melvin / Magnolia
12 Nova June / Ground

アルバムの評価

★★★★★★★☆☆☆
【評価の内訳】3.5
【構成・バランス】B=1.5
【飽きのこなさ】B=1.5
【曲の好み】Av.0.5
Aランク:-
Bランク:1曲目、3曲目、5曲目、7曲目、8曲目、9曲目

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