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Chill Out Cafe 3の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

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このアルバム

IRMA(イルマ)のChill Out cafeシリーズ第3弾。
イタリアン・チル・アウトっぽさが良くでている一枚。これは買い!!!

このアルバムの凄いところは、音源が9曲目を除き全てIRMA Recordsであることだ。

これだけの質を一つのレーベルで揃えられるこのIRMAの層の厚さには脱帽。おそらく他のレーベルではできないだろう。

2曲目:Bossa、ボッサ!!! 気怠い感じのリズムといい、メランコリーな感じといい…。それにしてもIRMAのアーティストはブラジリアンが好きですねぇ。

5曲目:ピアノのリズミカルな感じと笑い声の入り方が絶妙。ピアノのクールさに変則的なリズムが加わって、感動的なグルーブが生み出されている。笑い声が入らなければ、単にクールなだけの曲になってしまう。笑い声が入ることによって、曲に独特のアクセントが加わり面白さが増している。

12曲目:IRMAのオヤジLTJ Experience。この曲のミックスをChill Outの重鎮A Man Called Adamがしているのが贅沢である。A Night in Riminiにも収録

※この系統の音楽で他のアーティストを探したい場合は「チルアウトとラウンジとは」が多少なりとも参考になると思います。

※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
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曲目

Chill Out cafe volume tre (3)
1999
compiled by
Umbi Damiani, Cesare Cera

Artist / Title
1 Cybophonia / Vostok jazz
2 Bossa Nostra feat. Bruna Lopez / Inverno
3 Ohm Guru / What you get
4 Dead Bongo / Flora
5 Deep Blue / Deep blue
6 Belladonna / Arkade funk
7 Michael Allen / Smoke from the mountain
8 Love Nation / Love nation theme
9 At Jazz / Wind and sea (Nightspirits Mix)
10 Black Mighty Wax / Blue tequila
11 Acoustic Food / 4U
12 LTJ Experience / Sombre guitar (A Man Called Adam Unio Mysrica Mix)

アルバムの評価

★★★★★★★★★☆
【評価の内訳】4.6
【構成・バランス】A=2
【飽きのこなさ】A=2
【曲の好み】Av.0.6
Aランク:-
Bランク:1曲目、3曲目、4曲目、5曲目、7曲目、8曲目、10曲目、12曲目

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