記事内に広告が含まれています

3) 歴史(西洋など)

01. 歴史&スペクタクル

(映画)レジェンド・オブ・ゾロ(2005年)の感想とあらすじは?

「マスク・オブ・ゾロ」の続編。今回は、アントニオ・バンデラスのゾロだけでなく、妻エレナのキャサリン・ゼタ=ジョーンズと息子ホアキンのアドリアン・アロンソが大活躍する。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)マスク・オブ・ゾロ(1998年)の感想とあらすじは?

こういう単純な勧善懲悪ものの映画は見ていて疲れないので好きである。強きをくじき、弱きを助く。そして、人が助けを求める限りゾロは現れ続ける。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)マリー・アントワネット(2006年)の感想とあらすじは?

スタイリッシュでポップな映画である。マリー・アントワネットの衣装が頻繁に替わるので、この当時の衣装が好きな人にはたまらない映画だろうと思う。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)ガーディアン ハンニバル戦記(2006年)の感想とあらすじは?

カエサルが登場する前の古代ローマ。そのローマを恐怖のどん底に落し、ローマ最大の悪夢として記憶された男ハンニバルを描いた作品。映画としての上映ではないが、かなり大規模な撮影が行われている。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)ベン・ハー(1959)の感想とあらすじは?(おすすめ映画)

映画史上で見ておかなければならない映画があるとしたら、本作はそうした作品の一つになるだろう。映画は、ローマ帝国支配時代のユダヤ人王族のジュダ・ベン・ハーの数奇な半生にイエス・キリストの生涯を交差させて描かれている。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)ニュー・ワールド(2005年)の感想とあらすじは?

伝説化されてしまったネイティブ・アメリカンのポカホンタスの波乱に満ちた生涯を描いている映画。波乱に満ちた人生のはずなのに、なぜか全体的に静謐な印象を受ける。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)300(スリーハンドレッド)(2007年)の感想とあらすじは?

映像表現に大きな影響を与えそうな映画である。「マトリックス」が与えたのと同じくらいのインパクトがあるかもしれない。レオニダスが敵を葬り去っていく剣戟シーン。スローモーションから一転クイックモーションに移行する手法などは流行りそうだ。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)ヴェニスの商人(2005年)の感想とあらすじは?

シェイクスピアの書いた37の戯曲の中で最も人気が高い「ヴェニスの商人」。ラブストーリー、法廷劇、人種問題、復讐、偏見、友情などの諸々の要素を持つ作品。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)ジャンヌ・ダルク(1999年)の感想とあらすじは?

フランスはヘンリー5世を戴くイギリスと英仏百年戦争のまっただ中にあった。ブルゴーニュ派がイギリスと組んで内戦状態にあり、まさに滅亡寸前であり、この状況を救えるのは奇跡だけだった・・・。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)グラディエーター(2000年)の感想とあらすじは?

大ざっぱに言えば、権力闘争に敗れたものが、どん底からはい上がり、かつての政敵と対決する物語。少し正確に言うと、権力闘争は行われていない。一方の策略によって、もう一方が敵対する意思すらないのに蹴落されるというもの。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)クリムト(2006年)の感想とあらすじは?

ユーゲンシュティール。フランスではアールヌーヴォーと呼ばれる芸術運動。その代表的な画家の一人で、19世紀末から20世紀初頭にウィーンで活躍したグスタフ・クリムト。そのクリムトを題材にした映画であり、クリムトの「伝記映画」ではない。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)トリスタンとイゾルデ(2006年)の感想とあらすじは?

「トリスタンとイゾルデ」は、1500年前にケルトの伝説として誕生、吟遊詩人らによってヨーロッパ中に広められ、宮廷詩やアーサー王伝説の一部として語り継がれていった悲恋物語。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)トロイ(2004年)の感想とあらすじは?

世界最大最古の歴史叙事詩、ホメロスの「イリアス」を映画化した作品。神話を描いた作品らしく映像は美しいものに仕上がっている。 すべては神話の中の話だが、描かれているのは、生身の人間たちの愛憎であり名誉である。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)マスター・アンド・コマンダー(2004年)の感想とあらすじは?

全20巻からなるパトリック・オブライアンの世界的ベストセラー海洋歴史冒険小説、"オーブリー&マチュリン"シリーズから第10作目『南太平洋、波瀾の追撃戦』を軸に映画化。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)リバティーン(2004年)の感想とあらすじは?

映画冒頭でロチェスター伯爵が独白する部分から、妙に惹きつけられるのがこの映画。『初めに断っておく。諸君は私を好きになるまい。男は嫉妬し、女は拒絶し、物語が進むにつれてどんどん私を嫌いになる。』

01. 歴史&スペクタクル

(映画)女王フアナ(2001年)の感想とあらすじは?

本国スペインで記録的大ヒットとなった史劇ロマン。女の嫉妬をひたすら描いた映画であるはずなのに、意外と時間を長く感じることがなく終わった。テンポが良いのか、役者の演技が良いのか...ストーリー以上に飽きの来ない内容だった。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)キング・アーサー(2004年)の感想とあらすじは?

中世の物語を想像して映画を見てしまうと、いきなり面食らってしまう。また、「アーサー王と円卓の騎士達」の中で繰り広げられる魔法の世界を思い浮かべながら映画を見てしまってもいけない。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)ブレイブハート(1995年)の感想とあらすじは?

13世紀のスコットランドの状況など知らない。当然、主人公のウィリアム・ウォレスという人物も知らない。だが、そういう前知識を抜きにして見ることが出来る映画である。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)アレキサンダー(2004年)の感想とあらすじは?

映画は語り手としてプトレマイオス(アンソニー・ホプキンス)の回想録という形で始まり、終わる形式をとっている。この設定自体が悪いのかもしれない。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)キングダム・オブ・ヘブン(2005年)の感想とあらすじは?

リドリー・スコットが言いたかったのは、最後のテロップに書かれている、「...1000年たっても状況は変わっていない...」といった内容のところだったのではないか。