
2) 超面白い


「鬼滅の刃 竈門炭治郎 立志編」那田蜘蛛山編(第15話~第21話)観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

映画「ラ・ラ・ランド」(2016年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
2016年最高の映画だと思う。脚本も良く、音楽も良かった、俳優のキャスティングは素敵だったし、何よりも見ることで希望を感じる映画だった。「観てよかった」と思える映画だった。アカデミー賞作品賞の最有力候補だったが、残念なことに、栄冠に輝かなかった。ミュージカル映画の「主役」は音楽なので、オリジナル曲で勝負するということは極めて冒険である。

映画「明日に向って撃て!」(1969年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
1969年のアメリカ映画。アメリカン・ニューシネマの傑作として知られているので、反体制的な色合いの強いギャング映画なのかと思っていた。それこそ、権力に屈せず、ひたすらあがく姿が描かれるのかと思っていた。全く違っていた。主人公二人の青春グラフィティの要素が強いように感じた。

映画「クレイマー、クレイマー」(1979年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
ホームドラマの名作である。親子愛の中でも、父子に焦点が当てられている。当初の父と息子のギクシャクした関係が、次第に変わっていく様子がとても鮮やかで、ハートウォーミングな気持ちになる映画である。幼い子供を一人で育てることと、仕事の両立がいかに難しいかも表現され、現代に通じる内容になっている。また、当時アメリカで社会問題となっていた離婚・親権をあつかった映画として、高い評価を得た。

映画「アラビアのロレンス」(1962年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
戦争に翻弄された、一人の繊細な人間の物語である。実際のロレンスがどのような人物であったかはわからないが、ピーター・オトゥール演じるロレンスは学者肌だ。

映画「スミス都へ行く」(1939年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
メディアによる世論操作の恐ろしさというものを伝える映画である。スミスという名前は世間を代表する名前として使われたのだろう。いわば、主人公は国民そのものであり、その国民をいかにしてメディアが欺いてるかを描いている。

映画「第三の男」(1949年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
第二次世界大戦直後のウィーンを舞台にしたフィルム・ノワール。サスペンス映画でもある。フィルム・ノワールなので、悪役がいる。本作ではライム・ライム役のオーソン・ウェールズがそれにあたる。人を食ったようなヒールだ。

映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(2016年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
スター・ウォーズのエピソード3「シスの復讐」とエピソード4「新たなる希望」の間に位置する。時間軸でいえばエピソード4の10分前になる。だから、「ローグ・ワン」とエピソード4「新たなる希望」のつながりはいい。

映画「風と共に去りぬ」(1939年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
日本での初公開は戦後の1952年。231分という3時間を超える映画。長いので、幕間を挟んで前編・後篇に分かれている。そして、本編が始まるまでが長い。さらに、映画史上で見ておかなければならない映画の一つである。