
10. ミュージカル・音楽


映画「ラ・ラ・ランド」(2016年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
2016年最高の映画だと思う。脚本も良く、音楽も良かった、俳優のキャスティングは素敵だったし、何よりも見ることで希望を感じる映画だった。「観てよかった」と思える映画だった。アカデミー賞作品賞の最有力候補だったが、残念なことに、栄冠に輝かなかった。ミュージカル映画の「主役」は音楽なので、オリジナル曲で勝負するということは極めて冒険である。

映画「巴里のアメリカ人」(1951年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

映画「フットルース」(1984年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

映画「マンマ・ミーア!」(2008年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
一組のアーティストの曲だけで構成するという構成は、ミュージカル映画としては、アリだと思った。ABBAの曲で映画を作るというのは、挑戦的だが、曲の雰囲気や流れという点での違和感が少ないというメリットがある。ただ、惜しむらくは、流す曲の順番を考えてほしかった。

映画「雨に唄えば」(1952年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
サイレント映画からトーキー映画に移る時代を描いたコメディ・ミュージカル。ジーン・ケリーが土砂降りの雨の中で、「雨に唄えば」を歌いながらタップダンスを踊る場面は、間違いなく名シーンである。

映画「メリー・ポピンズ」(1964年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)(おすすめ映画)
児童文学を原作にしたミュージカル映画。米アカデミー賞5部門を受賞した名作である。原作はオーストラリア出身のイギリス女流作家の作家パメラ・L・トラヴァースによる児童文学シリーズ。

映画「オペラ座の怪人」(2004年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
最初に流れる曲はあまりにも有名で、一度は聞いたことがあるはずである。「オペラ座の怪人」は、1909年にフランスの作家ガストン・ルルーが発表した小説で、これを原作として数多くの映画、ミュージカルが作られている。

映画「レ・ミゼラブル」(2012年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
まさにミュージカル映画!音楽というものの力強さを堪能できる映画である。多くのミュージカル映画は、セリフが入って、歌が入る、というのを交互に繰り返すが、本作品は全編が音楽で彩られて物語が進んでいく。

映画「BECK」(2010年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
ハロルド作石の人気コミックの映画化。映画化は1~10巻部分。BECKは音楽をテーマとしているため、映画の中では音楽が鳴り響く。BECKのバンドサウンドのモデルは、レッチリとオアシス。