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Pops/Rock/Ballad

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Bryan Adams / Anthology(2005年)の紹介と感想

オリジナル・アルバム9作から厳選された代表曲に、ライヴ・アルバム、サントラ、ベスト・アルバムからの人気曲を追加したアンソロジー・ベスト。
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Christopher Cross / Very Best of Christopher Cross(2002年)の紹介と感想

クリストファー・クロスのベストアルバム。「Christopher Cross」(邦題「南から来た男」)でデビュー。ハイトーンボイスで一躍AORを代表する歌手。
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Bette Midler / Jackpot: The Best Bette(2008年)の紹介と感想

ベット・ミドラーのベストアルバム。「The Rose」「Wind Beneath My Wings」「From a Distance」というヒット曲ももれなく収録されている。
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Gipsy Kings / Gipsy Kings(1987年)の紹介と感想

このアルバムいわゆるワールドミュージックというのも、ひろくチルアウトには取り入れられています。また、Buddha Barのようにラウンジとチルアウトの間を行くようなアルバムでも広く使われています。もともと相性がいいのです。とはいっても、Gi...
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Sting / Sting at the Movies(1997年)の紹介と感想

Sting / Fields of Gold: The Best of Sting 1984-1994に足りない曲があったのと、スティングの曲が結構映画に使われていることを知るのにもいいディスクとしてあげてみる。ラウンジ参考ディスク。
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Sophie Zelmani / Sophie Zelmanie(1995年)の紹介と感想

このアルバム北欧系のラウンジ・コンピレーションを聞いていると、アコースティック系統の楽曲が収録されていることがあります。可愛らしい感じのものが多いのですが、そうした楽曲の類型です。1995年の作品。2000年を過ぎてから活躍し始めた北欧系の...
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Andru Donalds / Andru Donalds(1994年)の紹介と感想

チルアウトやラウンジは歌い上げる曲、ボーカルが出っ張る曲、つまりは「歌」よりも、ボーカルが楽器となって「曲」を構成しているものがかなりある。
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U2 / The Joshua Tree(1987年)の紹介と感想

U2最盛期のリアルタイム世代ですが、U2のアルバムでよく聞いたのはこのヨシュア・トゥリーだけです。ほぼ同時期にGuns N' RosesのAppetite for Destructionがリリースされ、自分を含めた周囲が聴く音楽は、Hard...
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INXS / Kick(1987年)の紹介と感想

シンプルでカッコいいアルバムで、よく聞きました。音が硬質なためか、年月を経ても古さをあまり感じません。ファンク・ロックの名盤とされます。捨て曲がほとんどありません。全米だけで600万枚、世界で2,000万枚売れたそうです。さて、INXS(イ...
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Sugar Ray / 14:59(1999年)の紹介と感想

チルアウトとは違うが、サーフ・ミュージックにはなりそうな曲が2曲ほどある。サーフ・ミュージックとチルアウトの違いを知るにはいい曲だと思う。
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Bangles / Everything(1988年)の紹介と感想

高校の春休み、このアルバムと"Different Light"をずっと聞いていました。特にこちらの"Everything"は「ロードス島戦記」を読んでいる時にずっとかけていたアルバムですので、自分の中では"Everything"=「ロードス...
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Bangles / Different Light(1985年)の紹介と感想

高校の春休み、このアルバムと"Everything"がヘビーローテーションでした。このアルバム1曲目の"Manic Monday"の作詞作曲はChristopherとなっていますが、Princeのことです。爽やかでひたすら明るい、まさにポッ...
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Julia Fordham / Julia Fordham(1988年)の紹介と感想

このアルバム初めて聞いた時は男性ボーカルだと思っていたのですが...。女性だったのね。ピックアップするのは1曲目です。パーカッションから始まり、野太い(失礼!)ボーカルが入ります。パーカッションも重めで、ボーカルも重い感じ。ダウンテンポとま...
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Christopher Cross / Christopher Cross(1979年)の紹介と感想

AOR(Adult Oriented Rock=アダルト・オリエンテッド・ロック、またはAlbum Oriented Rock=アルバム・オリエンテッド・ロック)を代表するアルバムの一枚。1979年の作品で、40分弱の短いアルバム。
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Duran Duran / Liberty(1991年)の紹介と感想

このアルバムロック系のバンドとしてはDuran Duranは珍しくキーボードをきちんと使います。そのため、バックに流れるキーボードのメロディラインが綺麗だったりします。6曲目がまさにそう。涼やかで、神秘的なシンセの音色はチル。ドラムスとボー...
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Sting / Fields of Gold: The Best of Sting 1984-1994(1994年)の紹介と感想

スティングの楽曲の中にはスタイリッシュというよりは、哀愁漂う非常にシットリとした、ラウンジ向きの曲というものが多い。また、そうした曲の一部は映画にも使われたりしている。
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Depeche Mode / The Singles 86-98(1998年)の紹介と感想

このアルバムこちらはタイトルの通り、1986年から1998年までにリリースされたシングルを集めたベスト盤です。第1弾として、1981年から1985年までのものがあります。「ブラック・セレブレーション」が発表された1986年から、メンバーの脱...
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Depeche Mode / The Singles 81-85(1998年)の紹介と感想

このアルバムタイトルの通り、1981年から1985年までにリリースされたシングルを集めたベスト盤です。第2弾として、1986年から1998年までのものがあります。初期のリーダーであるヴィンス・クラーク在籍時の1981年から、1984年のサム...
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the Corrs / In Blue(2000年)の紹介と感想

このアルバム商業ベースが鮮明になったアルバムです。それに伴って、ビッグバンドになる先駆けとなったアルバムでもあります。個人的にはこれ以降に興味がなくなってしまったアルバムになりました。出来が悪いとは思わないですが、ポップスとしての面白さがな...
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the Corrs / Talk On Corners(1997年)の紹介と感想

2作目にして、トラディショナルなテイストが薄れて、商業ベースの音へと移行して始めた。1作目のテイストをガラリと変えたのはいいが、変えすぎ。全くの別バンドかと思ったくらい。正直がっかりした覚えがある。