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音楽

Worldbeat

Delerium / Karmaの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバムトランスの大ヒット曲「Silence」のオリジナル収録アルバム。アルバム自体も非常に売れた一枚。この「Silence」以外の曲の方がチル・アウトに合う曲がある。9曲目と10曲目である。9曲目の「Wisdom」は女性ボーカルもので...
Worldbeat

Delerium / Semantic Spacesの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバムEnigmaが好きな人にはお勧めの一枚。六本木にあったWAVEのポップには「EnigmaよりEnigmaらしい!!!」と書いてあったが、なんのこっちゃ(笑)。このアルバムに関して言えば、EnigmaとDeep Forestをが入...
Chill Out と Lounge

Art Of Noise / The Seduction Of Claude Debussyの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

古巣のZTTに戻ってのリリース。題名の通り、ドビュッシーを題材にしたアルバム。年月を経て復活したArt Of Noiseは、ひと味違った感じになった。
アーティスト別

Art Of Noise / The Ambient Collectionの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム1曲目、4曲目のサンプリングに日本語が使われている。なんと言っているのかは聞いてみよう♪さて、このArt Of Noiseのアルバムのタイトルは「The Ambient Collection」である。ある意味、この時代のアンビエ...
アーティスト別

Art Of Noise / The Best Of The Art Of Noiseの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバムArt Of NoiseがChina Recordsに移籍してからのベスト版。それまでに比べれば、ノイズ系は押さえられた感じがある。さて、この中でChill Outに使えるのは4曲目の"Robinson Crusoe"くらいか。...
Chill Out と Lounge

Art Of Noise / Daftの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバムArt Of NoiseのZTT時代のベスト・コンピです。題名は異なりますが、曲が同じなのが何曲かあります。つまり、リミックスされたものということです。1曲目、10曲目と16曲目は同じ"Love"系です。この中で、有名なのは10...
Chill Out と Lounge

Chicane / Behind The Sunの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

chicaneのセカンド。前半がChill Outでも使える曲が多く、後半に行くにしたがって、トランスにいく構成になっている。アルバムのバランスは良い。相変わらずアルバムとしてのクオリティは高い。
Chill Out と Lounge

Chicane / Far From The Maddening Crowdsの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

chicaneのファースト。ディープな入り方をして、後半にいくにしたがって盛り上がっていく感じのアルバム。3曲目と10曲目の"Offshore"がCafe del Mar 4を筆頭にして、いろんなChill Outアルバムに収録された。
Chill Out と Lounge

Another Fine Day / Salvageの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバム現代的なソフト上の処理とウガンダでカリンバと呼ばれる親指ピアノとを融合させた作品。アフリカの南東部の音楽、アシッド・ジャズなどの影響を受けている。アフリカの中でも亜熱帯に属し、リゾート地になりそうな地域の音楽の影響もあり、リゾー...
Chill Out と Lounge

Continuo / Meditations on Pachelbel’s Canonの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超超おススメアルバム)

このアルバム題名から分かるように、パッヘルベルの「カノン」のみをアレンジした曲を収録したアルバム。最初っから最後までが「カノン」一色で、曲と曲のつなぎ目が分かりづらいので、一曲の長編「カノン」を聞いている感じ。だから、曲の変化を楽しむという...
Chill Out と Lounge

Chris Coco / Next Waveの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

全体的に音が硬い感じがある。Chris Cocoの音の好みだろうが、キチッとした感じの曲で揃っている感じ。この硬さは、ある意味テクノに通ずる硬さかも知れない。キックの丸みが少ない感じで、スネアやハットが強いせいかもしれない。
Chill Out と Lounge

Organ Language / Organ Language(2002年)の紹介と感想

このアルバムCalmの別名義。Calm名義と異なる点と言えば、シンセの音が異なる点と、よりライブ感をだすために、打ち込みを減らしている点でしょうか。多くのアーティストがアルバム制作に参加しているので、従来のCalmの音とは少し違うところもあ...
Chill Out と Lounge

Calm / Free-soil Sounds for Moonage(2002年)の紹介と感想

"Shadow of the earth""Moonage"の2作からのピックアップ作品であるが、注目はライブ音源が入っていること。海外のレーベルからのリリースであり、海外向けに再編集されたと考えればよい。
Chill Out と Lounge

Calm / Moonage(1999年)の紹介と感想

このアルバム発売は「shadow of the earth」より早いのですが、「shadow of the earth」の方がより初期のcalmの作品集です。ジャズと和のミクスチャーがより一層進んだ感じなのが本作です。特に2曲目の"Ligh...
Chill Out と Lounge

Calm / shadow of the earthe(2000年)の紹介と感想

このアルバムタイトルのCalm featuring Spiritual African Novaの通り、アフリカ色の強いアルバムです。ですが、ジャズの香りもするアルバムでもあります。このことはCalmの作品全体的にいえるのですが、ジャズの影...
Chill Out と Lounge

Chill Out Cafe 8の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

このアルバムIRMA(イルマ)のChill Out cafeシリーズ第8弾。IRMAはここ数年で、層が厚くなった感じ。レベルも高くなっているし、今後が期待できるぞ。DISC11曲目:猿(?)の鳴き声だろうか...。パーカッションの音ともに見...
Chill Out と Lounge

Massive Attack / Mezzanine(1998年)の紹介と感想

また音が変わった。3作とも別々に聞くと、違うのだが、一気に聞くとやはりMassive Attackの音であることがわかる。それぞれに共通するMassive Attackの"音"といえるものがある
Chill Out と Lounge

Massive Attack / Protection(1994年)の紹介と感想

このアルバムこの作品の最大の特徴は、映画音楽で高い評価を受けているCraig Armstrong(ロミオとジュリエットなど)が参加していることです。そのため、3Dの作る音に深みが増している感じがあります。Craig Armstrongが参加...
Chill Out と Lounge

Massive Attack / Blue Line(1991年)の紹介と感想

このアルバム基本的に3人組のMassive Attackですが、制作は実質的に3D-Del Najaが1人で行っています。残りの二人はラッパーとしての参加に近いです。Massive Attackは1作ごとに音が変化します。ある意味このジャン...
Pops/Rock/Ballad

Lighthouse Family / Whatever Gets You Through The Day(2001年)の紹介と感想

このアルバムファーストアルバムから一貫した作り込みが丁寧なアルバムです。職人的な気質すら感じます。こういう作り込みをするアーティストはクラブ系のアーティストに見られる傾向ですが、やはりある程度の影響を受けているようです。クレジットの作曲担当...