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音楽

Chill Out と Lounge

Solar Stone / Seven Citiesの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超超おススメアルバム)

このアルバムトランスとしても名曲中の名曲だが、3曲目のAmbient Mixは実に、実に美しい!!!Chill Out系としては五指に入るくらいの名曲である!!!ギターの短音がミニマルにループするのが特徴であるが、このギターの音がめちゃめち...
New Age, Easy Listening

S.E.N.S. / 透明な音楽2の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム大ヒットを記録したベスト・アルバム「透明な音楽」の第2弾。前作で漏れた楽曲や隠れた名曲を中心にセレクトされている。評価に関しては「透明な音楽」と同じ理由による。曲目S.E.N.S.2000Album title"透明な音楽2"L...
New Age, Easy Listening

S.E.N.S. / 透明な音楽の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバムS.E.N.S.のクラシック色の強い全14曲が選ばれたベストアルバム。このアルバムは第15回日本ゴールドディスク大賞 インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。評価を低くしているのには理由がある。聞いていて気持ちの...
Worldbeat

Sacred Spirit / Sacred Spirit 2 Culture Clashの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム第2作目。第1作目とは別人かと思うほどの内容。第1作ではネイティブアメリカンのグルーブを感じることができたし、アメリカの大地の香りすら感じることができるほどの秀逸な内容だった。それだけに、この落差には唖然とするものがある。とても...
Chill Out と Lounge

Ibiza the sunset sessionsの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム総曲数が50曲のミックスCDです。José PadillaがこのミックスCDを作ったということで買いましたが、アルバムのクレジットには載っていません。Warner DanceのHPにもJose Padillaの名前が出ていません...
Chill Out と Lounge

Man Ray 4の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバムチルアウトの神様Jose PadillaがフランスのレーベルからリリースしたミックスCD。Man Rayというシリーズものの第4弾。Jose PadillaがミックスCDを出すのは珍しい。彼のプレイを聞ける数少ないチャンスとなる...
New Age, Easy Listening

Clannad / Greatest Hitsの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバムEnyaが有名になりすぎたために、"Enyaが在籍していた事でも知られているClannad"という表現がとられてしまうが、まずはClannadありきである。このClannadがなければEnyaは生まれなかっただろう。本作はベスト...
Chill Out と Lounge

Chris Coco / Heavy Mellowの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

全体的にはアンビエント色の強いアルバムである。ミックスほどではないが、各曲が微妙に繋がっているのは、Chris Cocoがこのアルバム全体にストーリーを与えているためだろう。
New Age, Easy Listening

Erie / Prayerの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバムフルアルバムというよりはミニアルバムと考えた方がよいかも知れない。聞き所は2曲目だろう。この曲はCX系で5年にわたり放映された「ワーズワースの庭」「ワ―ズワースの冒険」のテーマ曲として使われた曲のセルフカヴァーである。懐かしさに...
Chill Out と Lounge

Luftkastellet2の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバムチルアウト・レーベルのMusic For Dreamsからの第2弾。前作同様ラウンジの香りが強いコンピレーション。Music For Dreams所属のアーティストを主体としながらも、他レーベルからも楽曲の提供を受けている。それ...
New Age, Easy Listening

Madredeus / O Paraisoの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム全編を占めるのは、クラシック・ギターの音色と愁いのある女声ボーカルである。19世紀に生まれたポルトガルの民族歌謡=ファドのエッセンスをとりいれているのが本作。そのアコースティックな感じといい、ファドの特徴的な哀愁を帯びた旋律は、...
Chill Out と Lounge

Cafe del Mar ARIA3の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

オペラを題材としているのが多いのは今までと同じ。また、Paul Schwartzのオリジナル曲が4曲収録。前2作に比べてPaul Schwartzのリミックスの力がかなり上がって、チルアウト向きのクラシックになっている。
Chill Out と Lounge

Luftkastelletの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバムMusic For Dreamsはチルアウト・レーベルであることを謳っている。個々のアーティストの曲はチルアウトといえるものが多いが、コンピレーションアルバムにすると、ラウンジの香りがしてしまうから不思議である。なので、ラウンジ...
New Age, Easy Listening

Hevia / Tierra de Nadieの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

Heviaの1stアルバムでスペインで40万枚も売れたヒット作。アルバムタイトルは"誰のものでもない世界"という意味。音楽性はケルトの影響が強い
Chill Out と Lounge

the KLF / CHILL OUTの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

この「CHILL OUT」のオリジナルはサンプリング・クリアランス(ようは違法なサンプリングをし過ぎたってことです)の問題で廃盤になっており、現在入手できるのは再リリース版である。
New Age, Easy Listening

Adiemus / The Best of Adiemusの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

Adiemus初のベストアルバムAdiemusにとっての初めてのベストアルバム。Ethno系統を始めて聞く人にとっては、Deep Forest、Enigma、Secret Gardenと並んで最も聞きやすいアーティストの一人であると思われる...
コンピレーション・アルバム

Room Serviceの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバムミックスCDである。イメージとしてはホテルのラウンジを意識しているようである。が、同系統ならHotel Costesシリーズの方が良いし、また、オシャレ・ラウンジ系を追求するのならSupper Clubシリーズの方がクオリティは...
Worldbeat

Balligomingo / Beneath The Surfaceの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超超おススメアルバム)

このアルバムその音楽性からEnigma(エニグマ)やDelerium(デレリウム)と比較されることの多いBlligomingo。Delerium(デレリウム)とは仕事の関係上近い存在らしい。Enigma(エニグマ)やDelerium(デレリ...
Chill Out と Lounge

Bambuddha Grove The Gathering (vol 4)の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバムいつも通りのミックスCD。今作も2枚組。前作までに比べると、若干パンチが無い感じであるが、それでも相変わらずの良い出来である。DISC11曲目:森の中の神秘的な雰囲気の漂う曲。2重3重に重なったボーカルが神秘さに重みを付け加えて...
Chill Out と Lounge

Bambuddha Grove The Arrival (vol 3)の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバムいつも通りのミックスCD。前作から2枚組になっている。収録曲は、今までの傾向に比べるとオリエンタルかつエキゾチックな感じの曲が少なくなり、かわりにラウンジらしい曲が多く含まれるようになった。DISC170分という時間に対して17...