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音楽

New Age, Easy Listening

坂本龍一 / Beautyの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム坂本龍一の8作目のソロアルバム。ヴァージンレコード移籍第1弾。元ビーチボーイズのブライアン・ウィルソン、元ザ・バンドのロビー・ロバートソン、元ソフト・マシーンのロバート・ワイアット、ユッスー・ンドゥール、アート・リンゼイ等、多数...
New Age, Easy Listening

坂本龍一 / Gruppo Musicaleの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超超おススメアルバム)

このアルバム"1,000 Knives"から"B-2 Unit""Left Handed Dream""Behind The Mask""Coda""Ongaku Zukan""Futurista""Esperanto""Neo Geo""...
アーティスト別

John Beltran / Americanoの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバムJohn Beltranのルーツとなる音を強く意識した感じがある作品。ジャズフレーヴァーとラテンフレイヴァーに溢れている。音のとぎすまされたものが薄くなっている感じはあるが、幅の広い音楽に変化した感じがある。メランコリーなメロデ...
アーティスト別

Dario G / Sunmachineの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム通常はダンス系統のそれもトランス系に位置づけられるのだろうが、個人的にはポップスアルバムとして聞いている。まぁ、トランスじゃないもんねぇ。ポップで明るく賑やかなアルバム。天気のいい時に聞くと気持ちいいアルバム。東南アジア(おそら...
New Age, Easy Listening

Andreas Vollenweider / Cosmopolyの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバムアルバムジャケットがアルバムのイメージを表わしていないのが残念。ダークな印象を与えてしまうが、全く違う。ジャケットミスとしかいいようがない。様々なミュージシャンがゲスト参加しているため、音楽も様々な要素が取り入れられて、それこそ...
Worldbeat

Dead Can Dance / Spiritchaserの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

インダスやナイル。ジャケットのアフリカンな仮面。そうした単語や画像が並ぶように、古代文明をモチーフにした感じのアルバムとなっている。古の偉大な文明の魂を探しに行く旅の詩。
Chill Out と Lounge

John Beltran / Ten Days Of Blueの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超超おススメアルバム)

このアルバムとてもロマンチックなアルバム。アンビエント・テクノ。硬めのリズムが特徴的で、硬めの音が苦手な人には取っつきにくいかもしれない。硬めの音が、心をとぎすまして聞くことを要求する。ほどよい緊張感を求められながらも、浮遊感を味わえるアル...
New Age, Easy Listening

Lunasa / Otherworldの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバムケルティックといった方がわかりやすいだろう。全面インスト。トラッド色が強く、個人的には典型的な実力派アイリッシュ・バンドという印象を受ける。陽気なリズムと音色はケルティック独特のもの。まるでアイルランドのパブにいるようだ。陽気な...
Chill Out と Lounge

Penguin Cafe Orchestra / Preludes Airs & Yodelsの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバムチルアウトやラウンジに少々飽きている時に聞くととても新鮮な気持ちになる。おもちゃ箱のような楽しさもあり、アーティスティックな曲もあり、革新性の感じる曲もある。現代音楽の要素もあれば、中世の薫りのする曲もある。クラシックな面もあれ...
Soundtrack(映画音楽)

イビサ・ドリーム(サントラ)の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム原題「El Sueno De Ibiza」。日本未公開映画。注目点は、このサントラを手がけているのがJose Padillaだということ。逆にそれ以外の売りはない。このサントラにしか収録されていないJose Padillaの曲も...
コンピレーション・アルバム

Essen Chill

このアルバムNitin Sawhneyによるミックス。Nitin Sawhneyがどういうミックスをするのかに興味があったので購入。無難なミックス。変った展開もなく、オーソドックスな感じのもので、悪くない。ただし、このミックスには大きな制約...
Pops/Rock/Ballad

the Corrs / In Blue(2000年)の紹介と感想

このアルバム商業ベースが鮮明になったアルバムです。それに伴って、ビッグバンドになる先駆けとなったアルバムでもあります。個人的にはこれ以降に興味がなくなってしまったアルバムになりました。出来が悪いとは思わないですが、ポップスとしての面白さがな...
Pops/Rock/Ballad

the Corrs / Talk On Corners(1997年)の紹介と感想

2作目にして、トラディショナルなテイストが薄れて、商業ベースの音へと移行して始めた。1作目のテイストをガラリと変えたのはいいが、変えすぎ。全くの別バンドかと思ったくらい。正直がっかりした覚えがある。
Pops/Rock/Ballad

the Corrs / Forgiven Not Forgotten(1995年)の紹介と感想

エスノの参考ディスク。収録されているインストがケルティックなサウンドで、ボーカルにもその影響が見られる。リリース当時、店内に並んでいるのを試聴して即買いした作品。
Chill Out と Lounge

Chill Classicalの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバムクラシックや映画音楽の中でもチルなものを選びましたというコンピレーション。収録曲が多いということは、1曲あたりがとても短いということ。短すぎて曲の好みも何もあったものではない。まぁ、入門版みたいなものとして捉えれば、悪くはない。...
コンピレーション・アルバム

Chillout Classicsの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム"Chillout"がついていれば何でもいいというわけではないことを見事に教えてくれたアルバム。アルバムのタイトルのように、チルアウトの名曲が収録されているわけではない。また、古い曲を収録しているわけでもない。収録されているのは...
Pops/Rock/Ballad

10cc / Mirror Mirror(1995年)の紹介と感想

このアルバム1曲目の「I'm Not in Love」はボーカルを抑えれば、そのままチルアウト、ラウンジの両方に通じる曲です。もっとも、どちらかというとチルアウトに近いですが…。このアルバムはオリジナルの日本版企画。目玉は1曲目の"I'm ...
Chill Out と Lounge

Cafe del Mar 13の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

レーベルとしてのリリースになり、いわゆるレーベルとしての"色"が鮮明になってきている。この"色"は昨年リリースの25th AnniversaryとCafe del Mar 12から見られていたのだが、今回のアルバムでより鮮明になった。
Chill Out と Lounge

Serve Chilled 59の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバムHed Kandiの夏のチルアウトシリーズServe Chilledが久々にリリース。2004にリリースしたWinter Chill 06.04の出来がひどく、これでHed Kandiはチル・アウトから撤退するのかと思ってしまっ...
Chill Out と Lounge

Siddharta 3の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバムSiddharta(シッダールタ)シリーズ第3弾。ジャケットがものすごく怖い!!ただでさえ、Ravinの人相は良くないのに、ホラーチックなジャケットになって、とれもオドロオドロしい。ジャケットを見て買う人はまずいないだろう。だが...