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音楽

Bossa House / Brazilian House

Kaleidoscopio / Tem Que Valerの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバムブラジリアン・ドラムンベースというのだそうな。ドラムンベースの名の通り、変則なドラムパターンが多く使われている。それにしても、ブラジル音楽の懐は深いな。とくにボサ・ノバはあらゆるクラブミュージックとの相性がいいようだ。ボサ・ノバ...
Chill Out と Lounge

Stephane Pompougnac / Living On The Edgeの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバムパリのサントレノ通り239番。ホテル・コスト(オテル・コストといった方が正確なのか?)のある場所である。このホテル、各国のアーティストはもちろんのこと、モデル、ファッション・ジャーナリスト、映画人などが常連となっている人気のホテ...
03. ミステリー,サスペンスなど

(映画)オーシャンズ11(2001年)の考察と感想とあらすじは?

この映画は、シナトラ・ファミリー総出演の1960年作「オーシャンと11人の仲間」のリメイク。シナトラ・ファミリーにちなんでなのか、出演陣が超豪華。だが、単なる豪華メンバーによる映画にあらず。相当面白い。

Pops/Rock/Ballad

Gipsy Kings / Gipsy Kings(1987年)の紹介と感想

このアルバムいわゆるワールドミュージックというのも、ひろくチルアウトには取り入れられています。また、Buddha Barのようにラウンジとチルアウトの間を行くようなアルバムでも広く使われています。もともと相性がいいのです。とはいっても、Gi...
Pops/Rock/Ballad

Sting / Sting at the Movies(1997年)の紹介と感想

Sting / Fields of Gold: The Best of Sting 1984-1994に足りない曲があったのと、スティングの曲が結構映画に使われていることを知るのにもいいディスクとしてあげてみる。ラウンジ参考ディスク。
Pops/Rock/Ballad

Sophie Zelmani / Sophie Zelmanie(1995年)の紹介と感想

このアルバム北欧系のラウンジ・コンピレーションを聞いていると、アコースティック系統の楽曲が収録されていることがあります。可愛らしい感じのものが多いのですが、そうした楽曲の類型です。1995年の作品。2000年を過ぎてから活躍し始めた北欧系の...
Pops/Rock/Ballad

Andru Donalds / Andru Donalds(1994年)の紹介と感想

チルアウトやラウンジは歌い上げる曲、ボーカルが出っ張る曲、つまりは「歌」よりも、ボーカルが楽器となって「曲」を構成しているものがかなりある。
Pops/Rock/Ballad

U2 / The Joshua Tree(1987年)の紹介と感想

U2最盛期のリアルタイム世代ですが、U2のアルバムでよく聞いたのはこのヨシュア・トゥリーだけです。ほぼ同時期にGuns N' RosesのAppetite for Destructionがリリースされ、自分を含めた周囲が聴く音楽は、Hard...
Pops/Rock/Ballad

INXS / Kick(1987年)の紹介と感想

シンプルでカッコいいアルバムで、よく聞きました。音が硬質なためか、年月を経ても古さをあまり感じません。ファンク・ロックの名盤とされます。捨て曲がほとんどありません。全米だけで600万枚、世界で2,000万枚売れたそうです。さて、INXS(イ...
Pops/Rock/Ballad

Sugar Ray / 14:59(1999年)の紹介と感想

チルアウトとは違うが、サーフ・ミュージックにはなりそうな曲が2曲ほどある。サーフ・ミュージックとチルアウトの違いを知るにはいい曲だと思う。
Pops/Rock/Ballad

Bangles / Everything(1988年)の紹介と感想

高校の春休み、このアルバムと"Different Light"をずっと聞いていました。特にこちらの"Everything"は「ロードス島戦記」を読んでいる時にずっとかけていたアルバムですので、自分の中では"Everything"=「ロードス...
Pops/Rock/Ballad

Bangles / Different Light(1985年)の紹介と感想

高校の春休み、このアルバムと"Everything"がヘビーローテーションでした。このアルバム1曲目の"Manic Monday"の作詞作曲はChristopherとなっていますが、Princeのことです。爽やかでひたすら明るい、まさにポッ...
Pops/Rock/Ballad

Julia Fordham / Julia Fordham(1988年)の紹介と感想

このアルバム初めて聞いた時は男性ボーカルだと思っていたのですが...。女性だったのね。ピックアップするのは1曲目です。パーカッションから始まり、野太い(失礼!)ボーカルが入ります。パーカッションも重めで、ボーカルも重い感じ。ダウンテンポとま...
Pops/Rock/Ballad

Christopher Cross / Christopher Cross(1979年)の紹介と感想

AOR(Adult Oriented Rock=アダルト・オリエンテッド・ロック、またはAlbum Oriented Rock=アルバム・オリエンテッド・ロック)を代表するアルバムの一枚。1979年の作品で、40分弱の短いアルバム。
Pops/Rock/Ballad

Duran Duran / Liberty(1991年)の紹介と感想

このアルバムロック系のバンドとしてはDuran Duranは珍しくキーボードをきちんと使います。そのため、バックに流れるキーボードのメロディラインが綺麗だったりします。6曲目がまさにそう。涼やかで、神秘的なシンセの音色はチル。ドラムスとボー...
Pops/Rock/Ballad

Sting / Fields of Gold: The Best of Sting 1984-1994(1994年)の紹介と感想

スティングの楽曲の中にはスタイリッシュというよりは、哀愁漂う非常にシットリとした、ラウンジ向きの曲というものが多い。また、そうした曲の一部は映画にも使われたりしている。
Chill Out と Lounge

Cafe del Mar CLASSIC 3の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

今回は「スペイン特集」。収録されている作曲家のほとんどがスペイン出身。7曲目のジョルジュ・ビゼー、11曲目のルイジ・ボッケリーニが出身国は違うものの、スペインにちなんだ楽曲が収録されている。
Chill Out と Lounge

Cafe del Mar 14の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

カフェ・デル・マーの第14弾。チームとしてコンパイルをするようになって数年。Cafe del Marシリーズのクオリティの高さは相変わらずである。
Chill Out と Lounge

Chill Out Cafe 10の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバムIRMA(イルマ)のChill Out cafeシリーズ第10弾。1枚目がCD、2枚目はDVD。2枚目のDVDは余計。プロモーション・ビデオなのだが、どうせなら2枚組のCDの方がイイ。ただ、2枚目のDVDはVJには使い道があるか...
Chill Out と Lounge

Serve Chilled 2007の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム正式なタイトルはServe Chilledのようですが、過去のタイトル等を考えるとややこしくなるので、ネットの情報を見た上で、2007を付けました。驚いたのと、嬉しいのが、DISC2の1曲目です。まさか、Solar Stoneの...