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コンピレーション・アルバム

Chill Out と Lounge

Bambuddha Grove The Arrival (vol 3)の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバム いつも通りのミックスCD。 前作から2枚組になっている。 収録曲は、今までの傾向に比べるとオリエンタルかつエキゾチックな感じの曲が少なくなり、かわりにラウンジらしい曲が多く含まれるようになった。 DISC1 70分という時間に...
Chill Out と Lounge

Bambuddha Grove volume2 The Journeyの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバム 前作同様、コンピレーションではなくミックスCD。 2枚組になったというところからも気合いが感じられる。 2枚組になったからといってスカスカになったわけではない。むしろ前作以上に内容が濃い作品。1枚目がダウンテンポ中心。2枚目が...
Chill Out と Lounge

Bambuddha Grove volume1の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバム コンピレーションではなく、ミックスCDである。 これはLoungeである、と言い切るのは少し危険かも知れない。かといってChill Outとは違う。新しいスタイルに発展する可能性を秘めたミックスCDである。 また、曲の傾向とし...
Chill Out と Lounge

Chill Out Cafe 9の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

このアルバム IRMA(イルマ)のChill Out cafeシリーズ第9弾。 前作から音の傾向が変わってきたように感じる本シリーズ。よい方向へと変化してきています。 全体としてはハウスが多いのは今まで通り。この点はIRMAらしさがあるが、...
Chill Out と Lounge

Craig Armstrong / Piano Worksの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム 先鋭的な音楽も作り、映画音楽家としての評価も高いCraig Armstrong(クレイグ・アームストロング)の第3弾。 今までに発表した曲を、ピアノを主体にしたバージョンにして、本人が演奏しているアルバム。今までのCraig ...
コンピレーション・アルバム

Zanzibar Cafeの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバム Chill Outのコンピレーションとしては意外な発見だった一枚。Hitlandというイタリアのレーベルからのリリースらしい。 ウサンクサイ古めかしい表ジャケットもさることながら、裏ジャケはイタリア女性(?)のヌード。内ジャケ...
Chill Out と Lounge

Winter Chill 06.04 (6)の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム HED KANDIのWinter Chillシリーズ第6弾。 アコースティック色が強く出ておりカントリーな感じが漂う。また、ポップス/ロックよりの選曲になっている感じがある。 今回は楽曲が集まらなかったのか、それとも別の要因が...
コンピレーション・アルバム

Surfing Loungeの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム 2004年最大の失敗・後悔・屈辱が本作を買った事。こんな低い評価にしたのは初めて。 店頭で見て興味を持った人のために参考までに掲載します。 まず、Loungeと冠がついてますが、全然Loungeでは無いので、気をつけて下さい。...
Chill Out と Lounge

Copenhagen Airport terminal 2の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム 多くの曲がChill Out(チル・アウト)向けにもなる。 このコンピレーションを聴くと、Lounge(ラウンジ)とChill Out(チル・アウト)の垣根が高くないのが分かる。 このコンピレーションは、どちらかといえばChi...
Chill Out と Lounge

Nordic Lounge vol3の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバム ミックスCDです。 北欧系のシンプルかつスタイリッシュな雰囲気が凝縮されているのはもちろんのこと、乾いた感じ、透明度の高い雰囲気も兼ね備えているCD。 特に1曲目から3曲目までの流れがたまりません!!! 1曲目:アンビエントな...
Chill Out と Lounge

Cafe del Mar 25th Anniversaryの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

今回は基本的にファン投票に依っているらしい。それにしても、みなさん良いのをチョイスしてくれました!!! 素晴らしい出来です。さすがはCafe del Marファン!!! 押さえるところをしっかりと押さえています。
Chill Out と Lounge

Macao Cafe 4の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバム 2曲目:壮大な入り方。笛の音が響き渡り、オリエンタルな雰囲気がある。オリエンタルな雰囲気が展開されるかと思いきや、グレゴリアン聖歌の歌声が入り、ある意味、Deep ForestとEnigmaを足して割る2にした感じ。Loung...
Chill Out と Lounge

Macao Cafe 3の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバム 前作に比べて印象の異なる曲が増え、バリエーションが豊かになっている。 1曲目:本シリーズが通常のラウンジと異なるのは、オリエンタル風な音源が入り込んでいる点であると思う。この曲も、出だしが、オリエンタル/エキゾチックな笛の音か...
Chill Out と Lounge

Macao Cafe 2の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバム 前作に比べると、全体的な印象がぼやけてしまって、ちょっと物足りない感じのするアルバム。 でも、こういうアルバムほど、あとで聞くと良くなっていくんだよなぁ。 1曲目:ギターの旋律から始まる。今回はスペインらしい音から始まるんだな...
Chill Out と Lounge

Macao Cafe 1の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバム P.S.O.IとはPhuture Sound Of Ibizaの略で、コンパイラーのMax LanfranconiとアーティストMaurizio Begottiのプロジェクト名です。 また、EtnicaもMax Lanfran...
NuJazz / Future Jazz / Jazz

Late Night Beatsの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

フロアで踊るための音楽とは異なる。Lounge傾向の強いコンピレーション。このコンピレーションに収録されているのは、オリジナルに比べ、音が硬い。おそらくマスタリングの段階で音をきつく絞りすぎたのだろう。
Chill Out と Lounge

Cafe del Mar 11の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

カフェ・デル・マーの第11弾。このジャケットのもとネタはかつてIBIZAに行った無名の日本人が描いたものであるようだ。ジャケットの絵は1979年6月20日に完成したらしい。
Chill Out と Lounge

The New Classic Chillout Album from Dusk till Dawnの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム テーマが一応あるらしい。 DISC1が"Dusk"でDISC2が"Dawn"となっている。 これにあわせてDISC1に明るめの曲、DISC2がシックな曲をあつめている。なお、中途半端なミックスアルバムになっている。しかも、各曲...
Chill Out と Lounge

The Classic Chillout Album 2の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム No1同様にコンセプトがないため、アルバムとしての評価は低くした。しかも、各曲ともダイジェスト版である。 それなりに、有名どころのチル・アウト・アーティストの曲が入っている。必ずしも、全ての曲がチル・アウト・アーティストの手に...
Chill Out と Lounge

The Classic Chillout Albumの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム Sony Music TVからのコンピレーション・シリーズ Chill Outの冠が付いているが、DJ選曲でないため、コンセプトがはっきりしないシリーズになっている。 それは、このアルバムに収録されているアーティスト達が、基本...