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アーティスト別

Chill Out と Lounge

Blue Six / Beautiful Tomorrowの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

オシャレ系ハウス。オシャレと言わずして何と言おう、というアルバム。そして、クールでセクシー。ハウスがとても都会的な音楽であることを認識させてくれる。
Chill Out と Lounge

Modjo / Modjoの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバムハウシーな部分もあるが、1980年代のディスコに近い部分もあり、かなりポップ。ハウス色が強いのは1曲目くらいか。あとはディスコ・ポップという感じ。このアルバムは、昔を懐かしむ人にとってはうってつけの一枚だろう。個人的には、ポップ...
Worldbeat

This Mortal Coil / It'll End in Tearsの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバムゴシック系のスーパー・プロジェクト・グループ。そのThis Mortal Coilが発表した3作品作られた内の1作目。アンビエントに近いゴシックもあれば、ロックテイストのゴシックもある。参加しているアーティストの色がそれなりに出...
Chill Out と Lounge

Peshay / Miles From Homeの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

ドラムン・ベースとしてはかなり聞きやすいアルバム。コアな音が多いシーンの中で、ジャズの要素が強く出ているので、取っつきやすい。
Chill Out と Lounge

Little Tempo / Ron Riddimの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバムスチールパン(Steelpan)がとても特徴的。ダブのゆったりとした感じに、かる~いスチールパン(Steelpan)の音色がよくあう。南国の気持ちよさが全面に表れており、夏のひとときを何にも考えずにボーっと過ごすにはとても良い一...
Worldbeat

Deep Forest / Bohemeの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

このアルバムジャケット内に書かれているのだが、「我々の耳は突然、東からの風をとらえた」そうだ。その名の通り、ボヘミア、トランシルバニアなどの民俗音楽をサンプリングした作品。かなり多くのサンプリングをしている。ルーマニア、ハンガリー、ベラルー...
Worldbeat

Deep Forest / Comparsaの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバム3作目。メキシコ、キューバなどの中南米の音楽とマダガスカルなどアフリカ音楽を融合させたアルバム。100歳のシンガーのMadame Sana(マダム・サナ)も話題になった。このアルバムは多彩なサンプリングというよりは、多彩なミュー...
New Age, Easy Listening

Secret Garden / Dawn Of A New Centuryの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

このアルバム前の2作に比べると、大きく展開する曲が増えている。内省的な印象から、明るい面ものぞかせている。アレンジも生楽器だけでなくプログラミングも使っており、新しい段階に入った感じである。プログラミングを用いたことによって、曲の厚みが増し...
New Age, Easy Listening

Secret Garden / White Stonesの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバムセカンドアルバム。基本的なコンセプトや雰囲気というものはファーストアルバムと変らない。ケルト・ミュージックやノルウェイ・ミュージックをベースにして、シンプルで穏やかな曲で構成されている。気持ちを穏やかにしたい時、何も考えたくない...
New Age, Easy Listening

Secret Garden / Songs From A Secret Gardenの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバムデビューアルバム。透明感溢れる中にもしっとりとした雰囲気をたたえたアルバム。アルバムジャケットも深い神秘的な森を想起させる。曲のイメージに良くマッチしている。シンプルに構成された曲ばかりだが、落ち着いた優しさや温かさの感じられる...
Chill Out と Lounge

Photek / Solarisの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

アルバムジャケットが爽やかだからと思って、曲もそうだと思ってはいけない。爽やかな曲などない。コアなファンのいるドラムン系のアーティストならではの内容となっている。
New Age, Easy Listening

Sarah Brightman / Harem(2003年)の紹介と感想

このアルバムタイトル通り、エスニックテイストのアルバム。これにダンス・ミュージックの要素も取り入れています。ダンス・ミュージックを積極的に取り入れる点はマドンナに通じるものがあります。多くのクラブ系統のアーティストと仕事している点も似ていま...
New Age, Easy Listening

Sarah Brightman / Time To Say Goodbye(1997年)の紹介と感想

1曲目の「Time to Say Goodbye (Con Te Partiro)」。Andrea Bocelli(アンドレア・ボッチェリ)との共演でヨーロッパを席巻し、一躍超有名になったSarah Brightman。この曲のお陰で1,0...
Worldbeat

Sacred Spirit / More Chants and Dances of the Native Americansの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム前作で思いっきりがっかりさせてくれたが、本作は1作目に近いものになっており、ホッとする内容。2作目のことはこの際だから忘れてしまいましょう。グルーブ感は1作目の方があるので、1作目に比べればおとなしい感じもあるし、荒削りな部分が...
Worldbeat

Enigma /the Screen Behind the Mirrorの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

始まりはいつものよう。この1曲目は題名にふさわしく、壮大な展開をみせる。サンプリングとして使われているのはCarl Orff(カール・オルフ)の"Carmina Burana(カルミナ・ブラーナ)"。
Worldbeat

Enigma / Le Roi Est Mort. Vive Le Roi!の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

出だしがセカンドととても似ている。ある意味当然で、ファーストとセカンドの要素をミックスさせることにこのアルバムの趣旨があるためである。
Worldbeat

Enigma / the Cross of Changeの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

このアルバムセカンド・アルバム。グレゴリアン・チャントがなくなり、トライバルでエスニックな作りになっている。逆に、グレゴリアン・チャントを聞きたい人には、畑違い。前作に比べてポップにもなり、聞きやすい一枚。ダンストラックとしてとらえるにはポ...
アーティスト別

Kosheen / Resistの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバムドラムン系統のアルバムとしては異常にヒットした作品。独特なリズム・パターンに、ポップスを上手く掛け合わせたのがこのアルバムの特徴だろう。また、ドラムンだけでなく、トリップ・ホップの影響を受けた曲もある。ねっとりとしたトリップ・ホ...
New Age, Easy Listening

坂本龍一 / Beautyの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム坂本龍一の8作目のソロアルバム。ヴァージンレコード移籍第1弾。元ビーチボーイズのブライアン・ウィルソン、元ザ・バンドのロビー・ロバートソン、元ソフト・マシーンのロバート・ワイアット、ユッスー・ンドゥール、アート・リンゼイ等、多数...
New Age, Easy Listening

坂本龍一 / Gruppo Musicaleの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超超おススメアルバム)

このアルバム"1,000 Knives"から"B-2 Unit""Left Handed Dream""Behind The Mask""Coda""Ongaku Zukan""Futurista""Esperanto""Neo Geo""...